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□第37話
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前回ではこのまま次コニー編かユミルとクリスタ編になったら9巻に兵長(どころか主人公のエレンも)出ないんじゃないかと絶望していましたが、それも杞憂に終わりました。

2ヶ月ぶりですね兵長っっ!
2ヶ月ぶりの兵長に全身の細胞が震えております。では一応順番に見ていきましょう。

巨人発見より20時間後です。エレン、ミカサ、アルミン、ハンジ、ニック司祭、兵長が馬車に乗ってエルミハ区へ移動中。1ページ目司祭に隠れて兵長見えませんw
アルミンが「なぜウォール教の司祭まで一緒に」
とハンジに聞いてます。
ハンジさん「ニックとは友達なんだよ ねー?」
ってそんなお茶目な。
着目点は「宗教」の名前「ウォール教」って出てきたところですね。あれ初出だよね?

「はぁ!? なんだそりゃ!!」
「イヤイヤイヤイヤ」
のエレン君が「え?やだよ〜」「服が破けちゃう〜」と同じくらい可愛いです。
「イヤイヤ〜」の顔がなんかエラ張ってる…?もっとシュッとした感じの輪郭だったと思うのですが絵が変わったのかな。エレンだけでなく全体的にそんな気はする。

さーてこっから兵長のターンです。
Yシャツにクラバットつけて肩からジャケットを羽織るだけ(袖を通しちゃだめ)
拳銃!兵長拳銃似合う!剣も拳銃も似合うとかライフルも槍も斧もきっと似合うでしょうね!肩からジャケットはそのための布石でしょうか!?
兵長は司祭の見張りだそうです。自分で役立たずだと仰ってますが怪我してても対人格闘術とかならエレンぐらいには勝てそうな気がする。立体機動術は全身のバランスが必要だから無理なんだろうけど何かあったときに供えて装置は装備しておいてほしいなぁ。

「質問の仕方は色々ある…」
なにこの拷問フラグ。しかも兵長直々に!?たぶんないとは思うけど待ってます←

ハンジさんが何か持っているのですが、アニが残した硬化した皮膚の破片でした。どうやら硬化した部分は人間が巨人化を解いても蒸発しなくて、壁の破片と見比べてみると結晶の配列や構造がよく似ていたそうです。
たぶん非難直前でしょう、ハンジさんが顕微鏡を覗いているのですが、部下くんが「分隊長!急いでください」と言っています。ああ、苦労人って素敵。
壁はやっぱり大型巨人が主柱で、硬化した皮膚でできていたそうですが1体ではないよね流石に。たとえ1体で壁全部作れたとしてあんなピンポイントで壊れた部分にいないよね。
口ふさがれたアルミン可愛い。
エレンが巨人の硬化能力で壁を塞げないかという話になりました。それができればウォールマリアとか塞ぐのも最速でできるよねっていう話がでたり。
アルミンが夜間に壁外の作戦(エレンで穴を塞ぐ?)を結構しないかという提案をします。
松明の明りだけで馬を駆けさせることはできないそうですが、その前に夜間行動する奇行種いたらどうすんだろ。
すべてはエレンにかかっています。
できそう?と聞かれ言葉に詰まるエレンに「やれ やるしかねぇだろ」と命令する兵長。男前です。
思ったのですがエレンってグリシャのこといつから「親父」って呼び出したの?これはみんなの前だからとかなのかな?

さて、エルミハ区が近づいてきます。リヴァイさんと司祭はここまでで、外に行く班でエルヴィンが即席に決めた班メンバーはどうやらエレン、ミカサ、アルミン、ハンジのよう。たぶんハンジ部下さんとかも?
ここで爆弾投下です。
リヴァイさんがアルミンとミカサの名前を呼んだ…っ!
ミカサのことは「アッカーマン」って呼んで欲しかったな。かっこいいから
アルミン!「アルミン」って可愛い語感の単語が兵長の口からでたことにきゅんきゅんです。はじめて名前を知ったときとか噛んでたら面白いのにな。

「そっちの…なんていったか」
「あ、はいっ!アルミン・アルレルトです!」
「アルミン・アルリェッ…」
「…(兵長が噛んだ)」
「…(チビざまぁ)」
「ぶはっ(遠慮なく吹きだす)」
誰が誰かとか考えちゃだめ。わかるけど。

エルミハ区に到着ー。
司祭と兵長。非難する一般市民の横を抜けていってるっぽい。エレン、ミカサ、アルミン、ハンジさんが先に行っちゃったのかな?
「オイ…止まるな 迷子になっちまうだろうが…」
兵長さんは止まるニックさんの尻を蹴ります。
ハンジさんに「ねー?」って言われたりニック司祭羨ましいな。
しかし右手に拳銃持って蹴ってる姿が流石元ゴロツキ。様になってます。兵長右利き?
迷子の迷子の兵長さん♪
貴方のお部屋はどこですか?
じゃなくて!迷子!まいごww37話は兵長可愛いワード話のようです。
下のコマが兵長美人度MAXです。ニック羨ま(略)

エルミハ区の扉から外にでるようです。
ここでハンジさんが衝撃的事実を口にします。

「モブリット…ちょっと待って」

部下君の名前っ!
やっと…やっと出たよ…!しかもハンジさんの口から…!
モブリットだけど…←
あとは兵長とユミルのファミリーネームかー。兵長あんのかな。

すみませんここまで書くのに1時間半ぐらいかかっています疲れたのではしょるっつーかまとめる。中学校も書きたいし。

司祭は自分の目で見て真相を話すかどうか決めるといい、ハンジさんが話すか黙るかはっきりそろという。司祭は話せないというが、壁の秘密をある一族に託してきたという。
その一族は秘密を公に話すかどうか選べる権利をもっているらしい。「5年前より」血族の争いに巻き込まれ偽名を使って身を隠している。彼女は司祭達も知りえない真相をしることができる(どうやってだろう?)
彼女を連れて来い。
ユミル?ユミルなの?と思ったけど偽名…?
今年調査兵団に入団した。名前は…
「まだ104期全員の名前を知らないんだけど…」
「あの一番小さい子ですよ!」
「金髪の長い髪で…えーと あと…かわいい!」
「ユミルといつも一緒にいる子です」

クリスタ!!??まじすか?
あと兵長とリヴァイがユミルという言葉に驚いてる。手帳拾ってたもんね。


巨人出現より3時間後 西班
ユミルとクリスタとナナバさん。
人が住んでいる地域は無いけど破壊された壁位置を特定する為南下する指示をナナバさんが出します。
ユミルが装備が無いので前線からひかせてくれというが却下される。
ユミルが調査兵団を選んだのはクリスタがいたから?
クリスタの実力はユミルより低いみたいです。10番で呼ばれたときの驚愕顔はそれか…。でも兵長とかみたく小さくても体重あるわけじゃなし、順当に考えたら体格いいほうが有利なのは確かなんだよね。
ユミルがクリスタに憲兵団を目指すよう促し権利を渡そうとしたのはクリスタの家に関係あるらしい。

クリスタが偽名だけど「ユミルの民」で巨人がひれふしているのは
・クリスタの家に使える一族にも巨人は敬意を持っている。
・「ユミル」は本当はクリスタの本名で、現ユミル(そばかす)は影武者&護衛
クリスタが女神と称されていたのも、偽善者とも言われそうな性格もなんか気になるな。クリスタの「よかった…」の笑顔がなんか痛々しくみえるのは気のせいでしょうか。


巨人出現より5時間後
コニーのほうへ場面転換。村全滅の模様。ベルトルトさんあいかわらず影うっす…
二次創作小説でベルトルトさん書ける人尊敬します。柚原はあの少ない登場回数ではまだベルトルトさんを掴めない…。
コニーって髪生やしたらエレンと似てるよね。
コニーの家に巨人が仰向けになっているのですが動けない様子。頭と胴体に対し手足があまりにも細すぎて質量保存の法則的にたぶん立てもできないみたいです。
じゃあどうやってここまできたんだってとこで終わる。
この巨人左腕どこにあるんだろう?瓦礫の中?
もしかして生まれたての巨人とかじゃないよね…?
格好が赤ん坊ぽいんだもん。こっからでかくなるのか?



さてお気づきのかたももしかしたらいらっしゃるかも知れませんが、大体ネタバレ感想は当日夜中に上げてます。とあるツテから前日に購入することができることがある月があるからです。
だから夜中3時ぐらいにみるともしかしたらネタバレあげてるかもよ…?ということでした。


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