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□進撃の巨人8巻感想
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【戦士は踊る】
ついにこの日がやってきたぜぇぇぇ！
壁の中の巨人はやっぱり日光当てると動き出しちゃうのですね。
今回は間違いなくハンジさんファンが熱狂した回でしょう。かっけぇ。そして涙目…！
巨人にいくら熱狂してるように見えてもやっぱりどこか一本わざとネジはずしてるんだろうな。
そして人が死んでいくところをたくさん見てるだろうから殺すことはできない。
相変わらずまだ名前のない「分隊長！生き急ぎすぎです！」の彼が可愛い。
余談ですがああいうかんじで口悪くなると台詞内が兵長にしか見えなくなる。もう病気だ。キャラの台詞の書き分けって難しいですよね。漫画は絵からふきだしがついているからわかりやすいですが。
ニック司祭の「我々も悪意があって黙っていたわけではない」
「自分の命が可愛いわけでもない」
「それを証明してみせる！」
がすっげえ気になる。これ伏線ですよね？もしかして『宗教』も何かに圧力をかけられてる団体なのかな？
巨人化して消耗したエレンが休んでいる部屋にいるのはミカサ、アルミン、そしてジャン。
ジャンは黒髪から元に戻ってました。もったいない。エレンが寝ているベッドの足元で（注*ベッドの上）まるまってるアルミンが可愛い。
アルミンが丸まってるならミカサちゃんは添い寝を！（…）
ジャンがアルミンに頭ぐしゃってしたところはジャンアル派にとって垂涎ものだったのではないでしょうか。
ジャンはミカサにちょっと話しかけられただけで赤くなっちゃって不憫だなあ。だってこの状況だとミカサがどれだけエレンを大事にしてるのか見ちゃってるだろうし。
そしてアルミンとミカサの幼なじみ具合が素敵です。空気の読める男アルミン。赤くなるミカサちゃんがちょっとヒロイン！ヒロインだ！
これまでで５本の指に入るぐらい可愛い表情じゃなかろうか！
会議に呼ばれてアルミンとジャンが部屋から出ていくのですが（ミカサちゃんはエレンをみていたいのでお留守番）二人ともシャツとパンツだけなんですよね。で、会議場面では周りはみんな軍服。当たり前だけど。
後からジャケット羽織るのかな？
進撃世界の兵団は、ジャケットの下に着る白シャツがみんなバラバラ(自由？)だったり、首に何か巻いてたり、軍なのに結構規律緩いよね…筆頭は団長にもタメ口を聞く兵士長だと思うけど。
話の流れ的に今回は兵長でないかもなーと思ってたから１コマでも…！と思ってたんですがでました。２コマ。
あいかわらずジャケットに袖とおさず肩からかけてるだけー！
萌なの…？萌狙いなの…？
会議中、地下深く収容された結晶化アニを睨み付けてました。つか兵長は会議でなくていいの…？
後ろ姿全身像が描かれているのですがこうしてみると本当兵長小っさい。１５０ｃｍぐらいしかないように見える…やばいこんなこと言ったら明日切り刻まれた状態で発見されるかも私が。
所変わってウォールローゼ南区。
アニが女型巨人だったこともあり、１０４期が意図を知らされずに監視されています。
何気にクリスタとそばかすが和やかそうに話してるのを発見。
「１０４期には巨人はいなかった！」が伏線じゃなく本当でありますように…！みんな好きだから！特に黒説出てるライナー。