零崎流復讐劇
□第弐話
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去年と同じ生活をしていたら5月になって転入生がやって来ました!
仲良く… は別にしなくていいか。
なんか、あぁいう子は生理的に無理…
メイクの上にメイクしててめっちゃケバいし、香水何種類付けてんの?って位臭いし、唇はリップグロスでてかてかだし、語尾伸ばして喋るし、いちいち動作がぶりっ子だし、明から様にツナ達に媚売ってるし、凄くコッチ見てくるんだけど!?
私、なんかした?!
「月姫ちゃぁ〜ん♡今日は一緒にご飯食べよぉ?」
うげっ!こっち来た‼
やばいやばい!超逃げたい‼
「おぉ、そりゃ良い案なのな」
「そうだね。月姫ちゃんも一緒に食べようよ。2年生になってから一緒に食べてないしね」
「そうっスね、10代目!
おい、月姫‼10代目と姫華さんがそう仰ってるんだ!早く食いに行くぞ!」
武にツナに隼人… 私の心を分かってくれ…(泣)
「あぁ… うn(ピンポンパンポーン
「2-Aの桜野 月姫 急いで応接室に来なよ。5分以内に来ないと噛み殺す(ブチッ)」
しーん…
「え、えっと…」
「月姫、逝って来い」
「ごっ獄寺君!字が違うから‼」
「ツナ、ツッコミありがとう…
逝って来ます……」
「月姫ちゃん?!
だから、字が違ーう!!」