零崎流復讐劇

□第弐話
1ページ/3ページ

去年と同じ生活をしていたら5月になって転入生がやって来ました!




仲良く… は別にしなくていいか。


なんか、あぁいう子は生理的に無理…




メイクの上にメイクしててめっちゃケバいし、香水何種類付けてんの?って位臭いし、唇はリップグロスでてかてかだし、語尾伸ばして喋るし、いちいち動作がぶりっ子だし、明から様にツナ達に媚売ってるし、凄くコッチ見てくるんだけど!?



私、なんかした?!







「月姫ちゃぁ〜ん♡今日は一緒にご飯食べよぉ?」



うげっ!こっち来た‼

やばいやばい!超逃げたい‼





「おぉ、そりゃ良い案なのな」


「そうだね。月姫ちゃんも一緒に食べようよ。2年生になってから一緒に食べてないしね」


「そうっスね、10代目!
おい、月姫‼10代目と姫華さんがそう仰ってるんだ!早く食いに行くぞ!」




武にツナに隼人… 私の心を分かってくれ…(泣)



「あぁ… うn(ピンポンパンポーン


「2-Aの桜野 月姫 急いで応接室に来なよ。5分以内に来ないと噛み殺す(ブチッ)」





しーん…



「え、えっと…」


「月姫、逝って来い」


「ごっ獄寺君!字が違うから‼」


「ツナ、ツッコミありがとう…
逝って来ます……」



「月姫ちゃん?!
だから、字が違ーう!!」
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ