零崎流復讐劇

□第参話
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うん。今日も気分爽快☆



「月姫ちゃぁ〜ん♡」


ーーこれが無ければねぇ……?


それでも私はにっこりと笑みを浮かべて応える



「おはよう。何か用?姫華ちゃん」


「そぉなのぉ〜vV昼休みぃ、大ぁい事な話があるからぁ、屋上まで来てねぇ〜vV」



…ヤバくない?これ、フラグめっちゃ立ってるよね…?

つかヤダ!もぅ絶対にあんな厚化粧お化けと街中歩きたくない‼
つーか一緒に居たくない‼









〜昼休み〜

やって来ました…
やって来ちゃいましたよ、屋上に……
あーあー!早く帰りたい!



てかさ、心の中で文句いいながらかれこれ20分ぐらい待ってるんだけど。
何?あいつ、自分から呼んだくせに長時間待たせやがって…

ガチャ


「お待たせぇ〜〜月姫ちゃんvV」

「あぁ、うん(喋り方うざいっ!つか、自分が呼んだくせに相手を待たせる神経とかどうなってるの…?!厚化粧お化けが‼)…んで?私に話って何?」

月姫の中では姫華=厚化粧お化け

そう促すと厚化粧お化けは気味悪くニタリと笑ってから言葉を発した。

「姫華ねぇ〜、可愛いものとか綺麗なものがだぁい好きなのぉ。」「」「」「」「」「」
 

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