夢小説
□奪われたい
1ページ/8ページ
高校に入って、いざバスケ部に入部して初めての顔合わせでみつけた女子マネージャー
可愛くて、可愛くて
カントクと楽しそうに笑う姿に釘付けになった
童顔で小さかったから同学年の一年生かと思ったが、一個上の二年の先輩だった
世に言う一目惚れだ
バスケ以外に興味がなかった俺に、すごい衝撃が走った
どうにかして、彼女を俺のモノにしてー
だけど、人生なんて
そう上手く出来てなかった
------------------------
もっと早く出会っていれば良かったのに
貴方は、私の前に現れてしまった
一目で恋に落ちた
けど、もう遅い
何故、一年違うだけで
運命はこんなにも変わってしまうのか
誠凛高校バスケ部マネージャーをしていた私の前に、火神大我という
一年生が現れた
その日から
私は彼氏にどう接していいか
わからなくなった
【奪われたい】
.