2つの華と2つの星

□佐伯虎次郎生誕記念
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祝いに来た2人だがまさかの説教中。
佐「年頃の女の子が2人っきりで夜に外出歩いちゃいけないことぐらいわからないのかい?(黒笑)」
花形「ごめんなさい。」
佐「でも…」
――俺のためにわざわざありがとう。
佐伯は先程の黒い笑みをなくし、心からの笑顔で笑った。
幼なじみの笑っている顔が好き。
それは不二兄弟も佐伯も花形姉妹も同じだった。
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