06/01の日記

17:38
Dance with Devils―南那城メィジ―。
---------------
『Dance with Devils』南那城メィジ、終わりました!

【南那城メィジ 感想】
2人目は南那城メィジに挑んでまいりました!
メィジ、思っていたよりもときめいたし正統派ってかんじのするルートでしたね!
力に固執しているオレ様系アクマのメィジ、見た目があんまり好みじゃなかったのでどうかな〜と思っていたのですが、
想像していたより恋愛重視のシナリオでめちゃくちゃ良かったです!
メィジルートに入って、初っ端からキスを迫られるとは思いませんでしたが(笑)
禁断のグリモワールを手に入れるためには、グリモワールの器にキスしなくちゃならない、というウリエの嘘をいとも簡単に信じるメィジ。
シキも言っていましたが、なんでアクマしてんだろうねというかんじの純粋さで可愛かったです(笑)
それに、メィジってあんなにオレ様なのにも関わらず、リツカちゃんが本気で嫌がることは絶対にしないし、
悪いと思ったら素直に謝れる良い子(アクマ?)なんですよね。
だからか、結構早い段階でリツカちゃんから信頼を得られ、お互いの距離がぐんぐん縮まっていくからその辺はヤキモキしなくて良かったかな。
で、メィジが力に固執している理由も描かれるのですが、ここでリツカちゃんのお父さんが魔王マキシスであり、
メィジの家・ガンガルチュア家を滅ぼしたアクマであったことが明かされ、リツカちゃんがメィジに嫌われるのが怖くて逃げてしまうシーンがあるのです。
仇の娘が目の前にいてしかもグリモワールを宿しているこの状況にメィジがどう向き合っていくのかとハラハラしましたが、
リツカちゃんがそれを告白したその場で「お前は関係ないだろ」みたいなことを言ってくれて、その辺りもあっさり解決。
というか、メィジが単純明快な性格だからこそ、こんなにあっさりと受け入れられたんじゃないかな、と思うとメィジ本当にいい奴ですよね。
で、アクマルートとヒトルートで展開が変わっていくのですが、ヒトルートのエクソシスト協会がマジで嫌な奴らすぎて嫌いになりましたね(笑)
だからこそ、ヒトエンド2の結末がしんどかった……。
「お前がいればそれでよかった」「力なんていらなかった」と嘆くメィジが見ていられなくて、早くヒト1を取らなければと思いましたね……。
ともかく、メィジルートはめちゃくちゃ楽しめました!クリアまで時間はかかったけどね!!

さて、次はウリエに行こうと思っていたのですが、リンドが気になってしまいましたので先にリンドを取っていきたいと思います!
それでは、お目通しありがとうございました!

前へ

日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ