dre☆am 鬼灯の冷徹

□後ろから
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わー、星きれい

流れ星流れないかな?


『きゃっ!!』

後ろから、抱きつかれたたぶん鬼灯様

「何してるんですか?」

正解、この声は鬼灯様、いつも後ろから抱きつかれる、前からは1回もない
そして、前から現れたこともない

ちゅっ

『ひゃっ!』

首筋にされた…

かぷっ

『痛いです!?ごめんなさい…』


「分かればいいです、私の話を聞いてください」

え?

「え?じゃないですよ、今何したんですか?」


『あぁ、星を見てました、ってあなたのせいで血が出てきたじゃないですか!!』


「なめれば治りますよ」

あぁ…

『自分じゃ舐めれませんよ』


「大丈夫です」


『大丈夫じゃ…』



くすぐったい…


『鬼灯さん?』


「…」


首筋から耳…
耳から口…


「名無しさん」
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