05/13の日記
00:04
割愛
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テストで「割愛」と書けなかった独楽です。(´oωo)
と、いうことで「割愛」を作ってみました!
本来、割愛とは「惜しいと思いながらもそれを捨てる」みたいな意味らしいですが、ここでは「無自覚に愛おしい物を捨てる」みたいな意味で使わせていただきました。
だったらちゃんと意味のあった単語を使えよ!
と思われた方も多いと思いますが、すみません
独楽は日本語をあまり知らないのです(´oωo)
後、テストの胡散ばらしです←
話しがずれましたね。
戻します。
閻魔の、昔の記憶がない。
そんな事実を知った鬼男くん。
だったら、自分も閻魔に忘れられてしまうのではないかと不安に思い、閻魔に対して失言してしまうー、みたいなノリの話にしようと思っていました←
作り立ての時は、
鬼男の
「……僕のことも…忘れちゃうんですか…?」
という台詞の後、急に笑うのを止めた閻魔が
『忘れちゃうのは、君のほうだろ?』
と言って おしまい にしようとして書いたんですが、閻魔の言葉に刺がありすぎなので止めました。
で、オブラートに包んだばっかりに、すごく解りずらい文になってしまったので、解説としてこれを書きます。
まとめると、割愛とは
「鬼男くんの失言」
が、テーマなのでした(´oωo)!
それと、オマケかつ隠れテーマとして、先ほど述べた割愛の「無自覚に愛おしい物を捨てる」に閻魔がリンクしてきます。
最後に閻魔は毎日月を眺め、鬼男を忘れないように努力します。
しかし、それはいつまで続くのでしょうか?
「なんで自分は、こんなにも月を眺めてるんだろう?」
月を眺める意味を、忘れた閻魔が、この話の未来にいる気がします。
もしかしたら、裏テーマでまた小説を書くかもです(´oωo)
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