仮面ライダーディケイドウルフゼロ

□第3話 新しい親友
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〜路地裏〜


強盗「ハァハァ。ようやく逃げ切ったぜ。」
そう言いながらアタッシュケースの大金を見ながらそう言った。
?「ようやく見つけましたの。」
後ろを振り向いた強盗は後ろを見た。
強盗「何だ、ガキか。」
そう強盗は言った。
?「言ってくれますわね。」この少女はジャッジメントの白井黒子。
強盗「ジャッジメントか。」そう男は言ってポケットから何かを取り出した。
黒子「それはまさか…。」
白井黒子は驚いた。
強盗「裏ルートで手に入れた。ガイアメモリの力を見せてやるぜ!」
[スコーピオンイマジン!]
それを首に強く押した。
スコーピオンイマジン「うおおおお!」
右手に斧を振り回しながら白井黒子に攻撃を仕掛けてきた。
白井黒子は能力者の為攻撃を全て交わすが一撃だけ当たってしまった。
黒子「かは。」
白井黒子は攻撃を喰らってしまって4u先までぶっ飛んだ。
スコーピオンイマジン「おいおい。まさかこのまま逃げられると思うなよ。」
そうスコーピオンイマジンは斧を力一杯振り下ろした。
するとスコーピオンイマジンの真正面から電撃の矢がスコーピオンイマジンに直撃した。
スコーピオンイマジン「な、何だ?」
そこに立っていたのは短髪の少女が立っていた。
その少女は白井黒子の中学の先輩の御坂美琴だった。美琴「よくも私の後輩を!!」そう言った御坂美琴はポケットからゲームのコインを取り出した。
それを指で空に弾いてスコーピオンイマジンに向けて御坂美琴自身の大技の超電磁砲を放った。
美琴「これで終わりよ!!」
その超電磁砲はスコーピオンイマジンに直撃した。
黒子「お姉さま!」
白井黒子は御坂美琴に抱き着いた。
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