仮面ライダーディケイドウルフゼロ

□第4話 正体
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〜士〜


朝早く起きた僕はお姉ちゃんの隣で寝ていた僕は体を起こして朝ごはんの準備をした。
みなみ「士、おはよう。」
お姉ちゃんがようやく目を覚ました。
僕は食パンの上にブラックベリーのジャムを塗ってお姉ちゃんに手渡した。
みなみ「ありがとう。士」
ぱくぱく。
お姉ちゃんの朝ごはんのメニューはコーヒーとパンとサラダとスクランブルエッグのモーニングメニューだ。
僕は学校へ行く用意をして外に出た。


〜バス停〜


僕はギリギリでバスに乗り込み時間を見ながら外を見ていた。


〜中学校〜


僕は学校の校門に入る前に初春さんを見つけた。
士「初春さ〜ん。」
僕は初春さんを呼んだ。
飾利「あ、高宮さ〜ん。」
僕に手を振った。
僕はゆっくりと歩いて初春さんの所へ行った。
佐天「う〜い〜は〜る!!」
バサー。
初春さんのスカートを佐天さんが捲った。
初春さんのパンツはイチゴ模様の柄だった。
初春「きゃああああ。」
僕は目を閉じた。
佐天「初春。子供じゃないんだから。もう少し冒険したら?」
そう佐天さんは言った。
僕は顔を真っ赤にしながら思った。
初春さんも大変だなと。


〜二時間目〜


僕はここ最近出没する怪人した怪人の数を数えた。
1週間で四体は出現していることが解った。
だけど僕には仮面ライダーの力がある。
例えどんな怪人だろうと倒してみせる。
しかも授業に集中しながらは難しい。
まぁ慣れてるけどね。
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