光の道を刻む物語

□第2話 仲間達
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〜勝人〜


俺は朝早く起きて食堂に向かった。
理樹「あ、勝人!大変だよ。」
理樹が息を切らせて走ってきた。
勝人「どうした?」
俺は頭を掻きながら聞いた。
理樹「真人と謙吾がまた喧嘩してるんだよ。」
そう理樹は言った。
勝人「またか。」
俺と理樹は廊下を走り食堂に向かった。


〜食堂〜


俺と理樹は食堂に入ると真人と謙吾はマジで殺り合っていた。
俺と理樹は呆れながらその様子を見ていた。
?「謙吾喰らいやがれ!!」
真人のパンチが謙吾に直撃するかと思いきや謙吾は竹刀でその攻撃を受け止めた。

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