中二病でも恋がしたい! Cross
□第--話 注意書
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“中二病でも恋がしたい! Cross”
●今作の注意事項●
@世界観
基本的にはアニメ設定で、時系列はアニメ最終回後。
理由は、チュンが“中二病でも恋がしたい!”のアニメを観てから原作を読んだため。
アニメ設定に原作設定をちょこちょこと付け足す形になるため、原作を読んでいなくてもアニメさえ観た方なら楽しめると思います。
A登場人物
原作のラノベとアニメオリジナルの登場人物が同時に存在する。
また、登場人物の立ち位置から個人の設定が多少改変されたキャラもいる。
二次創作小説であるため、オリジナルキャラも存在する。
B原作キャラ
基本がアニメの設定で動くため、原作でのキャラは極一部でのみ登場予定。
原作とアニメの両方に登場するキャラは、原作よりもアニメの設定を受け継いでいる。
しかし、中には原作の設定を少しだけ取り込んでいるキャラもいる。
C富樫勇太
父は単身赴任中で、ペットの“ぺぱぴ”も飼っていない。
アニメに続き、丹生谷と共にクラスの委員長を務めている。
D小鳥遊六花
性格はアニメと原作の中間くらいで、積極性も消極性も併せ持つ。
住居は富樫家と同じマンションで直上に住まう。
父親は行方不明ではなく、死亡している。
E丹生谷森夏
勇太と共に委員長を務める。
性格はアニメ設定が大きく、原作の傲慢で凶暴でドSな本性は薄い。
中二病を毛嫌いしている節も見受けられない。
F一色誠
原作の、風紀委員を務めている設定のみ密かに受け継いでいる。
だが、成績がトップクラスという設定は受け継いでいない。
性格も原作ではなくアニメの設定。
G七宮智音
まだ勇太や丹生谷と再会していない。
勇太の中学から丹生谷の中学に転校したものの、その後の動きは不明で勇太たちの高校にも転校してきていない。
一応は今作の世界観にも実在しているが、原作のみの登場キャラだったため、今作に本人が登場するかは未定。
H九十九七瀬
原作であった“ぅ”の語尾はない。
I巫部風鈴
原作で中二病疑惑があったが、おそらく今作では“ちょっと変わった普通の子”ポジション。
七宮と同じく世界観には実在しているが、本人が登場するかは未定(一応アニメには登場してたけど)。