スマイルプリキュア♪ Final End♪
□永遠迷宮編・完
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こんにちは、ASです。
前作の伏線として残していた、残酷な結末を迎えるウルフルンとジョーカーの誓い。
その真相が、永遠迷宮編のラストになります。
ネタでも何でもないので、改めて言い切りましょう。
ここで、ハッピーは命を落としてしまいました。
これはマジです。
ですが、ご安心を!
例え死に至ってもハッピーの出番は終わりではありません♪
では今後の展開はどうなってしまうのか!?
それはお楽しみにぃ〜、ってことで(笑)
ヒントは……伏線として残しているものの一つが関係してきますね♪
さてさて、ネバーランド勢力との戦争が始まる前、
ウルフルンたちは“何をしていた”んだっけかなぁ〜?
今回の「永遠迷宮編」でも、数多くのオリキャラを登場させていただきました!
前回と同様、応募いただいたオリキャラは本編の進行状況の都合で
明かせずに終わった設定が多々あります(汗)
せっかく応募していただいたのに
活かすことが出来ず申し訳ありません(汗)
次のページにて、その旨は詳しく紹介させていただきます。
では、今回の「永遠迷宮編」を振り返ってみることにしましょう♪
54「託された真実! いざッネバーランドへ!」
前回、ジョーカーから別れを告げられたビューティこと青木れいかですが
それはネバーランド勢力を欺くためのフェイク♪
38の伏線を無事に回収できました!
あの時、メルヘンランドに出掛けていたジョーカーが何をしていたのか……実は手紙を残していたんですよねぇ(笑)
でもまだ一つ明かされていません。
メルヘンランドからジョーカーは“何か”を持ち帰っているんですが……それは後々に明かされるでしょう!
55「進め! “永遠迷宮(ネバーエンディングストーリー)”!!」
ここでプリキュア勢力が大きく分割されましたね。
待ち構えてる敵と戦わせる以上、ここで一度散り散りになってもらった方が書き易かったんだ(汗)
ある意味では、ここからがASの得意な小説分野が発揮される出発回ですね(笑)
56「手始めの刺客たち! 立ち向かえッ サニー&ビューティ!」
これ、ずっと書きたかった展開の一つ“マーチの偽者”を織り交ぜたんですが、気付いた読者はいましたでしょうか?
地の文では“サニーと別れてから”とも“城を目指して”とも書いていないんですよ(笑)
マーチが自分のことを“わたし”って言った瞬間から、ビューティの雰囲気を変えてみたんですよ(笑)
公式設定を見て、マーチ(なお)だけ一人称が“あたし”だったので、これは使える! と思って書いてみたネタでした♪
そして、ビューティの首が落とされたことにも反応が強かったみたいですね〜♪
今後もこの調子で書いていきたい!!
あ、ところで……あのビューティが本物なら
背中から襲い掛かるような真似はしないと思う、という意見があるかとおもいますが、
それはASも一緒です(汗) あの展開は読者を欺くために仕掛けたASの失態だったりします(泣)
57「鎮められる炎 交差する迷宮と一人目の到達者」
サニーとピースがお互いに助け合うような展開を書いてみたかったので、今回はサニー救出回を目指してみました。
よって、サニーには瀕死まで陥ってもらうことになりましたが、ピースが助けに来てくれたんで良かった良かった♪
さすがは「100%ヒーロー」だぜッ(笑) 行け、サンダー!
58「戦えない!! 溢れる涙ッ ハッピーVSウルフルン!?」
そして、永遠迷宮編のラストを飾った回。
前回はジョカれいの悲哀エンドで終わりましたが、今回はウルみゆの死別エンドです。
36に残した、残酷に砕け散る誓い、の真相はこれです。
つまり、36を書いていた頃からこの展開を想定していたのですから、ASも案外ゲスいですよね(汗) ありがとうございます!
今後のハッピーですが、まだ未回収の伏線によって…………いや、次回で明かされるので黙っておきましょう(笑)
とにかく、今回で迷宮を抜け出したプリキュア勢力!
マーチも既に城の中に大きく踏み込んでいますが、ウルフルンたちやジョーカー(ジェスター)も含めて、一体どうなることやら(笑)
そんなこんなで、永遠迷宮編は幕引きとなりました。
四天王も残り一人が未公開となり、展開的にもワクワクしていただけていたら嬉しいです♪
次回の「勢力対決編」では
ついに戦場を城内へと移して展開されていきます!
今回のような戦闘描写を持続して書いていけたらいいなぁ、と思ってるので
お楽しみにお待ちください!!
さて、次ページでは「永遠迷宮編」で登場していただいた
(四天王を除く)オリキャラたちの紹介をさせていただきます。
素敵なオリキャラを送ってくれたにもかかわらず
その詳細な設定を明かすことが出来ませんでしたので、是非ともご閲覧ください♪
それでは読者の皆様、次回の「勢力対決編」でお会い致しましょう!
「永遠迷宮編」のご愛読、ありがとうございました!