*拍手お礼文*

□スピードスター☆
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不「白石って歌上手だね。キャラソン聞いたよ。」


白「え、ホンマ?不二クンに誉められると何や嬉しいわ!」


不「それは良かった。」


白「どの曲が一番気に入ってくれとんの?」


不「そうだなぁ…普通にみんな好きだけど、やっぱりスピードスターかな!」


白「…へ、何でそれなん?」


不「だって、謙也君の事が良くわかるもん。」


白「…は?」


不「謙也君、けっこう可愛いトコあるんだね。」


不「いつも一緒に居られる白石が羨ましいや。」


白「おっおん…。」











白「てな事があってん!!」


財「はあ…。」


白「これってどうゆう意味やと思う!?」


財「どうゆう意味って、そうゆう意味やろ。」


財「てか、不二さんと謙也さんが付き合うてんの、部長知らんかったんですか?」


白「…は?」


財「おーい、部長ー?…うわぁ、石化しんといて下さいよ。
面倒なひとやわぁ…。」


白「…不二…クン…。」


財「うっわ…何ガチ泣きしてんすか。ホンマ引くわ…。」


白「不二クンンン!!」


財「ハァ…泣きたいんはこっちやわ…。」


白「不二クンンン!!!!」
財「……部長はまだええやないですか…。
オレなんか、告ってふられて…
初めて不二さんの彼氏が謙也さんって知ったんやから…。」


白「………え?」


財「…………。」


白「………は?」


財「……。」


白「……え、」


オワリ!

拍手ありがとうございました!

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