今日も良い声ですね!

□カラオケだ!
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愛)「そんなこんなで来ました!」

愛)「カラオケに!」

神)「何でカラオケなの?」

愛華たちは
カラオケについた

神)「僕歌うの嫌い何だけど」

愛)「すいません…」

神)「別に嫌とかじゃないんだよ!?」

愛)「そうですか?」

神)「うっうん!」

神谷さんは
少し必死になって言った

愛)「良かったです!」

愛華は
神谷さんが必死なのも
気づかず嬉しそうに言った

愛)「それにしても人数多いですね〜」

下)「嫌なの?」

下野さんは
少し目を潤ませて言った

愛)「人数多い方が楽しいです!」

愛華が
多いと言うのもあながち嘘ではない

来た人は

愛華

神谷さん

小野さん

下野さん

梶さん

鈴村さん

杉田さん

福山さん

柿原さん

の9人だ

愛)「私は幸せものですよ〜」

愛華は
独り言のように
つぶやいた

愛)「ではでは!しゅっぱーつです!」

柿)「テンション高いね!」

愛)「当たり前ですよ!」

愛)「カラオケ好きだし!」

愛)「人気男性声優さんと一緒だし」

鈴)「そない言うて貰えるとか俺らは幸せや〜」

鈴村さんは
そういうと愛華に抱き付いた

愛)「ひゃっ!急に抱きつかないでくださいよ〜」

鈴)「愛華見よったらついな!」

愛)「とっ!とにかく行きましょー」

皆)「おう!/せやな!/うん!/行こ!」

愛華達は
少し広めのボックスを借りた


〜カラオケボックス〜


愛)「飲み物何にします?」

神)「僕はグレープフルーツサワー」

小)「俺は生ビール!」

下)「カシオレ」

梶)「俺もカシオレ」

鈴)「俺生ビール!」

杉)「生ビール」

福)「生ビール!」

柿)「生ビールで」

愛)「グレープフルーツサワー1つカシオレ2つ生ビール5つ…」

愛)「了解です!」

愛華は
皆の注文を暗記すると
壁に固定してある
電話をかけた

愛)「注文良いですか?」

店)「はい!どうぞ」

愛)「グレープフルーツサワー1つカシオレ2つ生ビール5つ」

愛)「私は…」

愛)「メロンソーダで」

愛)「あと…」

愛)「唐揚げと枝豆とフライドポテトで!」

店)「ご注文は以上でよろしいですか?」
愛)「はい!」

愛)「よろしくお願いします!」

店)「はい!少々お待ち下さいませ」

ガチャ

愛)「何頼めば良いか聞くのわすれてたんですけど」

愛)「唐揚げとフライドポテトと枝豆で良かったですか?」

皆)「ありがとう!」

小)「愛華も女の子だね!」

愛)「ありがとうございます?」

愛)「歌いましょう!」

愛)「曲は私が入れても良いですか?」

皆)「良いよっ!」

愛)「じゃあ最初はこれで…」

愛華が
入れた曲は虹色蝶々だった

神)「僕が最初!?」

小)「神谷さん始まります!(笑)」

神)「う〜歌うよ!」

神谷さんは
綺麗に歌い終えた

愛)「神谷さん凄いです!」

愛)「しかも本人映像&目の前に本人いるとか…やばいなぁ」

神)「///」

神)「ありがとう!」

ガチャ

店)「お待たせしました!」

愛)「ありがとうございます!」

店)「ごゆっくりどうぞ!」

愛)「皆さん来ましたよ!」

皆)「ありがとう!」

愛)「いえ〜」

しばらくは
お酒や食べ物を食べていた

杉)「愛華〜っ!」

愛)「杉田さん!?」

酔っ払った杉田さんが
愛華に抱き付いた

杉)「可愛いなぁ!」

杉)「さぁ!飲め!」

愛)「んぐっ!?」

杉田さんは
愛華に酒を強引に飲ませた

愛)「…」

愛華は
何も言わずに俯いている

小)「愛華〜?」

小)「大丈夫〜?」

声をかけた
小野さんもかなり酔っ払っている

愛)「小野しゃん!」

愛華は
急に小野さんに抱き付いた

愛)「えへへ〜///」

愛)「小野しゃんだぁ〜」

小)「愛華〜///」

小野さんも愛華を抱きしめた

ギュー

愛)「小野さんって抱き心地いいでしゅ〜」

小)「そう〜?///」

小)「愛華も抱き心地いい!」

小野さんはそう言うと
強く抱きしめた

愛)「ぎゅー!」

愛華は
ふらっと神谷さんの方に歩いた

愛)「神谷さんも!」

ギュー

神)「///」

ばっ

神谷さんが愛華を
引き寄せて抱きしめた

ギュー

愛)「えへへ〜///」

愛華の次のターゲットは
杉田さんのようだ

ギュー

杉)「うおっ!なんだ愛華」

杉田さんは
びっくりしながらも抱きしめた

ギュー

愛華は
その後全員に抱きついた

皆もお返しに抱きしめてくれた

その後
皆酔っ払って寝てしまったようだ
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