今日も良い声ですね!
□お宅訪問だぁ!
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〜愛華の家〜
愛)「つきました!」
愛華の家についた
愛華の家と言ってもマンションの一室だ
神)「へーここにすんでんだな」
梶)「僕覚えたよ!」
下)「これでいつでも遊びに来れるね!」
愛)「はいっ!」
愛)「今から私の家に入りますが私の部屋には勝手に入らないことです」
愛)「いいですか?」
愛華は入るまえに念をおした
皆)「は〜い」
ガチャ
愛)「空いてる?」
小)「だれかいるの?」
杉)「まさか愛華に彼氏が!」
皆)「嘘だぁ!」
鈴)「ひとまず入ってみようや!」
愛)「ただいま〜」
皆)「おじゃましま〜す」
愛華がリビングのドアをあけると男?が2人なごんでいた
愛)「蒼空!蓮斗!」
蒼・蓮)「おっかえり〜」
愛)「どうやって入った?」
蒼・蓮)「管理人さんに彼氏です☆って言ってから」
愛)「うわあああああ!」
愛)「誤解されたあああああ!」
愛)「噂が広まる…死んだ(泣)」
愛華は絶望的に言った
神)「ねっねぇ愛華だれ?」
皆は取り残されてしまっていたので
神谷さんが誰なのか聞いた
蒼)「愛華の彼s((殴」
蒼)「痛っ!」
愛)「(睨)」
蒼)「はじめまして!愛華の親友の上野蒼空です☆」
蓮)「はじめまして!愛華の親友の陽炎蓮斗です☆」
2人は自己紹介をした
小)「男なの?」
愛)「2人とも男装してる女の子だよ!」
愛)「本名なんだよ!」
神)「そうなんだ!よろしく蒼空ちゃん」
蒼)「蒼空です…ちゃんづけしないでくださいね」
蓮)「俺もちゃんづけしないでくださいね!」
蒼・蓮)「愛華のこと溺愛してます☆」
愛)「ありがとう」
蒼空と蓮斗は自信満々にいうが
愛華に流されてしまった
愛)「みなさんは適当に座ってください!」
愛)「私の部屋以外はご自由にどうぞ!」
愛華はそういうと
寺島さんにかけよった
愛)「はじめまして!水月愛華といいます」
寺)「はじめまして寺島拓篤です」
愛)「私の事はみなさん呼び捨てなので愛華って読んでください!敬語なんて使わないでいいですよ!」
寺)「うん!分かった」
愛)「あの寺島さんはオタクなんですよね!」
寺)「えっ!?うんまぁね」
愛)「ボカロ知ってますか?」
寺)「もちろん!」
愛)「千本桜歌えますよね!」
寺)「もっちろん!」
愛)「歌いませんか?」
寺)「今!?」
愛)「はい!」
愛)「大胆不敵にハイカラ革命♪」
寺)「いきなりだねwww」
愛)「磊々落々 反戦国家♪」
愛)「はい!寺島さん」
寺)「日の丸印の二輪車転がし
悪霊退散 ICBM 」
愛)「わ〜」
愛華は目をキラキラさせながら聴いた
寺)「仲間だね!」
愛)「仲間です!」
愛華と寺島さんの間で何かが起こったようだ
愛)「あの…てらしーって呼んでもいいですか?」
寺)「いいよ!」
愛)「はいっ!てらしー」
蒼・蓮)「愛華ぁ〜」
寺島さんと話していると
蒼空と蓮斗が呼んだ
愛)「いってきますね!」
寺)「うん!」
愛華はそういうと
蒼空と蓮斗にかけよった
愛)「何事だぁ!www」
蒼・蓮)「おいwww」
蒼)「まぁいいけどwww」
蓮)「あぁwww」
蓮)「今度俺らの大学で文化祭あるんだわ〜」
愛)「ほうほう」
蒼)「それでさ理事長が愛華ちゃんも強制参加だぁ!」
蓮)「って言い出すんだよ」
蒼)「いくら僕たちでも理事長にはさからえないでしょ?」
愛)「うっうん」
蒼・蓮)「だから!愛華は強制参加なのだぁ☆」
愛)「分かったけど何するの?」
蒼)「それは!」ニヤニヤ
蓮)「なんと!」ニヤニヤ
何故か蒼空と蓮斗はニヤニヤしている
愛)「ためるね(笑)」
蒼・蓮)「ネコミミメイドカフェ!」バーン
急に蒼空と蓮斗は大声で言った
愛)「そうなんだぁ…私がするの!?」
蒼・蓮)「愛華がしないで誰がするの!」
蒼空と蓮斗が悪巧みをしていると杉田さんが話しかけてきた
杉)「はいはい!」
蒼)「どうした!杉田さん!」
杉)「どこでいつ開催されるんだ」
蒼)「僕達の陽炎大学で!」
蓮)「後3日後にだぁ!」
杉)「必ず行かせてもらおう」
蒼・蓮)「まいどあり!」
皆)「乗った!」
いつの間にか皆集まっていて
蒼空と蓮斗の話を聞いていた
愛)「拒否権は?」
蒼・蓮)「拒否権?なにそれ?美味しいの?www」
蒼空と蓮斗は
愛華に選択の余地も与えさせないようだ
愛)「鬼〜!」
皆)「愛華!絶対参加させてもらうよ!」
杉)「カメラは必須だなwww」