今日も良い声ですね!
□陽炎大学文化祭なうっ!
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すると
パシャ
杉)「すっごい綺麗に撮れた!」
急に携帯で写真を撮られた
神)「見せて!」
小)「可愛い〜」
悠)「杉田さん急だねwww」
安)「可愛い…」
DG5のみんなでその写真を見て
騒いでいる
愛)「ああっ!///」
愛華は気づいたが
杉田さんの背が高すぎて届かない
愛華が少ししょぼーんとしていると
カシャ カシャ
冬)「うん相変わらず可愛いな」
だれかに
写真を撮られた
愛)「誰ですか!?」
冬)「僕を忘れたの?」
深く被っていた黒いパーカーのフードを
撮ると男?が出て来た
愛)「お姉ちゃん!?」
冬)「あたり!水月冬希(ふゆき)です☆」
実は数年前に家を出て行った
愛華の姉の冬希だったのだ
神)「お姉さんなの!?」
悠)「お兄さんかと…」
愛)「よくあるパターンです」
杉)「あぁ」
そして
みんなで談笑していると
杉田さんと冬希が意気投合し始めた
冬)「見て下さい!この愛華を!」
杉)「おおっ!くれ」
いつのまにかメールアドレスを交換して
愛華の写真を見せ合い始めた
杉)「これはどうだ!」
冬)「いいです!」
愛)「…///」
DG5-杉)「大変だね」
愛)「はい」
愛華は赤面しながらも
困っていた
冬)「愛華〜」
すると
冬希が話しかけてきた
冬)「僕の家愛華のマンションから徒歩30分!」
愛)「遠いような近いような…」
こうして
愛華の家の近くに冬希が引っ越して来た
―おまけ―
愛)「神谷さん!メールで話してた一緒にどっか行こうってやつできませんでしたね…」
愛)「すみません…」
神)「全然いいよ!俺も仕事入ってたし」
神)「そして愛華の可愛い姿もみれたしね」
愛)「っ〜!///」