ディアラバ短小説

□嫌いも好きのうち
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なぜコイツが僕の部屋にいるんだ?


ライト「んふvV」

しかも気持ち悪い口癖(?)を言いながら

「ねーさっきから気持ち悪いだけどぉ〜」

ライト「格好いいの間違えじゃないかなぁ〜あ、もしかして照れてるの?可愛いねぇ〜チビビッチちゃん♡」

「‥」

まじ死ねばいいのになぁ〜

ってかチビビッチってなに?
殺していいかな?

あ、おねぇちゃんのとこでも行こうかなぁ

ライト「ビッチちゃんなら今アヤトとお出かけ中だよ♪んふvV」

「なんだって?!」

あの赤髪俺様こロス

ってかなんでこの変態僕がおねぇちゃんのとこに行こうとしたのをわかったんだろ‥

ライト「なんでだろ〜ね〜ふふ♪」

「喋り方なんかウザい」

ライト「え〜」

「ってか僕の部屋から出て行ってよ変態!」

汚れると付け足し

追いだそうと変態帽子に近づいた

ライト「ん〜や・だvV」

「出てけ変態!!」

変態の手を掴んで立たせようとするが

サワサワ‥

ライト「ンンッ‥やっぱりなちゃんの手‥ハァ‥モチモチしててすべすべしてて気持ち良いよね‥ンッ‥」

「ヒィッ‥!?触るな変態!うわぁぁぁぁぁあぁあ舐めるなきしょいぃぃぃい変態セクハラ!!!!!!!!!」

ね?!見た?!
コイツ僕の手を自分の頬にすりすりしてその後ペロペロ舐めてなんか知らないけど1人で興奮し始めた!!!

なんなのこいつ
本当にきしょいよ

ライト「ンンッ‥イイッ!‥イイよりなちゃん!!ハァハァッ‥」

「変態なんて嫌いだぁぁぁぁあ!!!!!離せぇぇぇえええええ!!!」

お姉ちゃん早く帰ってきて
僕変態の餌食になりそう‥

(あれ?気絶しちゃった♡)
(‥‥‥。)
(‥可愛いなぁりなちゃん♡)
(‥‥‥ッ///。)
(あ、真っ赤‥ふふっ♪襲っていいかな?寝てるし良いってことだよね)
(おまわりさーーーーーん!!!?)
 

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