ディアラバ短小説

□お揃い
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「おっ!やっとルパン恋愛ルートになったぁぁぁぁあぁあ!!ルパンまじイケメン!神!!」

僕がオールで乙ゲーをしていてやっと大好きなルパンルートに入った時

コンコン

「んー誰?」

ったく今忙しいのに

カナト「入ってもいいですか?」

カナト?
こんな時間にどーしたんだろ‥

「カナトならいいよー」

おぉ!
やっとルーピンがルパンだってバレた!
ってかこのルーピンまじ素敵すぎる
結婚したい(真顔

ガチャッ

カナト「‥」

「こんな時間にどーしたの?カナト」

ゲームから目を離し入ってきたカナトを見た

片手にテディ、もう片手には枕

カナト「一緒に寝てください」

命令口調に多少イラッときたが
可愛いから許す

「勿論いいよ〜おいでカナト」

僕が隣をポンポンとすると
何時もより素直に来てくれた

何この子くっそ可愛い

カナト「ねぇテディ何故だかわからないけどここなら寝れそうな気がする」

「カナトの持ってるお人形いいなぁ‥僕も可愛い人形欲しい」

カナト「え?」

やべっ機嫌悪くさせたかな?
この子怒らせるほほんとっに怖いから‥うん

カナト「あなたも人形欲しいのですか?」

「う、うん‥」

良かった多分これは

カナト「僕とお揃いの人形が欲しい‥ふふ‥たまには可愛いこと言うんですね」

喜んでるねうん(笑)

カナト「んっ‥」

「眠いのか‥カナトおやすみ」

カナト「‥おやす‥み‥‥さ」

すやすや眠ってるカナトは
本当に可愛い

起きたらある意味1番厄介な奴だけど‥(笑)

さてと僕もルパン様とイチャイチャしようと

カナト「あなたは僕のものです‥‥んにゅ‥僕だけを見ていてください‥‥じゃないと‥」

‥寝言まじめに怖い

(これ‥あげます。)
(‥!可愛い!!)
(僕のテディとはちょっと違いますけど貴方に似合うと思って‥)
(ねぇカナト!ありがとう!すっごくうれしい!!)
(ッ////!?)
 

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