superjunior(キュミン)

□キュヒョンとセンと時々・・・僕。
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帰ってくると、部屋にはセンとキュヒョンがいて一緒に遊んでいた。

ま・さ・か!!!!

まさかこの二人が仲良く遊んでるなんて思わなくって、すっごく嬉しくて嬉しくて・・・。
僕はセンを抱きあげた。

「セン!えらいぞー!キュヒョンと遊んでたんだね!」

僕の気持ちがセンに通じたのかな。
センが穏やかな顔をしてるように見える。
キュヒョンの手に見たことがない猫じゃらしがある。
もしかして・・?

「キュヒョン。もしかして、センにおもちゃ・・・買ってくれたの?」
「まぁ・・。店にあったから」
「ありがとう!嬉しい!」

たまたま目についたとしても、嬉しい。
キュヒョン、ありがとう。
きっとセンも嬉しかったと思うよ。

喜んでるとキュヒョンがキスをしてきた。
僕らが抱き合っても珍しくセンが引っ掻かいてこない。
センに僕の気持ち・・・伝わったのかな?

朝起きると、センがキュヒョンの布団の上で丸まって寝ていた。
夜は僕と一緒に寝たはずなのに、明け方起きてキュヒョンのとこに行ったのかな?
キュヒョンの寝顔とセンの寝顔がなんだか似てる気がしておかしい。

「似たもの同士なんだよね、結局さ」

まだまだ二人は喧嘩をするだろうけど、少しでも距離が縮まってくれて嬉しいよ。
二人とも、僕の大事な人なんだから。
仲良くしてね。


END
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