東方管兄弟

□2 やらずに損するより、やって損する方が良いって誰かが言ってた件
1ページ/1ページ

 作者はバカである。しかし書き直すのもダルいから、次へ進もう。

「おーい、起きろ〜。」
マリオ「…ハッ!……ここはどこだ!そして、お前誰だよ!?。」
 マリオは作者の仕業によって、見たことも無い世界へと迷い込んだのだった。別世界の人同士なので、当然お互い初対面である。
魔理沙「私は霧雨魔理沙だが…お前は
…?。」
マリオ「俺はマリオだ。ks作者によって、なんかここに着いた。…ん?」
マリオは、ルイージがいないことに気付いた。
マリオ「なー魔理沙?いかにも影が薄そうで緑の帽子をかぶった奴見なかったか?。」
魔理沙「知らん。」
魔理沙の話によると、この先に博霊神社があり、外来人は大抵そこに行くらしい。別世界から来た人を外来人と言うらしい。どうすれば良いのかマリオにも分からないので、博霊神社とやらに行くことにした。

 着いた。ここが博霊神社らしい。
魔理沙「よっ霊夢。そこらで赤い髭を拾って来たぜ!。」
霊夢「だからってなんで私に見せるのよ?。」
マリオ「元の世界に帰りたい緑の髭とな!。」
霊夢「それルイージのことでしょ?。ルイージ、あんたの兄さん思ったより早く見つかったわよ。」
霊夢はルイージを呼び出した。ルイージは神社から飛び出した。
ルイージ「兄さん!?。」
マリオ「おールイージ、生きていたのか?。」
霊夢「とりあえずこの世界について詳しく教えるから、中に入って。」
3人「お邪魔しまーす。」

 ここから先の会話を書くのは面倒なので、箇条書きにしてまとめてみた。

※ここは幻想卿で、人間の他に妖怪、妖精、神などが共に生活している。
※これまでに数々の人が幻想入りしたが、そのほとんどは八雲紫の仕業である。しかし、マリオ達は作者によって幻想入りしたので八雲紫は関係無い。
※この世界での「魔法使い」は職業ではなく種族である。しかし魔理沙は例外。人間。
※幻想卿は凄い
※幻想卿は素晴らしい
※マリオはおっさん

ルイージ「なんか最後ら辺手抜きしてんじゃん!。」
ご名答!。作者はもう眠い。
「ごめんくださーい」
マリオ「なんか来たぞー。」
文「あっ初めまして。私、射命丸文といいます。ただ今『文々。新聞 GW特別号』を配っているんですよ。良かったら見ますか?。」
マリオ「やだ」
ルイージ「ひどっ!僕が見ますから。こういうものは見た方が幻想卿についていっぱい知ることができるんですよ。」
と言いルイージは文が持っている紙を受け取った。
ルイージ「ほほう。『紅魔館にピンク玉襲来』………」
マリオはすかさず反応した。
マリオ「なんだって〜〜〜!!?。」
霊夢「知ってんの?。」
マリオ「あぁ、心当たりが…」

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ