東方管兄弟

□5 ピンク玉とのご対面の件
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 紅魔館に来て、ツッコミバトルを開いたりフランとマリオが弾幕ごっこで遊んだりと…。紅魔館に来た理由を忘れてはいないだろうか。
 マリオ達が向かっている場所は図書館である。そこに紅魔館に来た本当の理由があるからだ。
 咲夜は図書館への扉を開いた。
咲夜「失礼します。」
マリオ「ヒャッホーウ!」
ルイージ「静かにして下さい!」
ルイージは小声で注意をした。
魔理沙「邪魔するぞー。パチュリー」
部屋の中は本棚でぎっしり詰まっていた。その本棚には本がぎっしり詰まっていた。そんな図書館…いや、大図書館に少女が一人いた。そいつがパチュリーである。
パチュリー「ところであなた達、何しに来たの?。」
ルイージ「ピンク玉を見に来ました」
パチュリー「分かった。カービィ、ちょっとこっち来なさい。」
兄弟「あぁ、やっぱあいつなんだ…。」
カービィ「呼んだ〜?」
間違いない!。こいつがピンク玉だ。
マリオ「カービィ、お前も来てたのか?。」
カービィ「うん、まーね♪」
パチュリー「あんたら、知り合いなの?。」
マリオ「同じ任天堂キャラだしな!。まー俺の方が人気だけどな。」
カービィ「いや、僕の方が人気だよ。女性票少ないくせに。」
マリオ「うるさい!。俺はイケメンなんじゃ!。当然女性票も多いんだよ!。」
カービィ「最近の女子は、かっこいいのより可愛い方に票入れるんだよ!。」
マリオ「それはリア充の話しだろーが!。廃女子はイケメンに票入れてんだよ!。」
カービィ「てか、お前イケメンじゃねーだろ!。この前お前食ってみたけど、おっさんの味しかしなかったぞ!。」
マリオ「それ今言う話か?。」
魔理沙「ちょっと待て!。」
マリオ「何ぃ!?。お前の方が人気だって言うのか?。」
魔理沙「私、任天堂キャラじゃねーし。それより、カービィに質問があるんだ。」
カービィ「何?。」
魔理沙「お前さっき『食ってみたけど』って言ってなかったか?。まさか…。」
パチュリー「あながちハズレじゃないね。」
カービィ「食ってみよう♪♪。」
魔理沙「いや、勘弁して下せぃ…。」
カービィは魔理沙を食った。
魔理沙「ぎやあああああぁぁぁぁ…。」

〜5秒後〜
魔理沙「ぜぇ………ぜぇ…………死ぬかと思ったぜ……………。」
カービィ「コピー完了!。健全な味だね!。マリオと違って」
マリオ「よぉし、カービィ表に出ろっ!。」
霊夢「なるほど。吸い込んだ相手をコピーするのね。」
カービィ「もちろん。しかも、スペルカードもコピーしたんだよ〜。」
魔理沙「…ってことは…。」
するとカービィは魔理沙のスペルカードを真似して見せた。
恋符「マスタースパーク」
魔理沙「おぉ、私のスペカ!。」
カービィの手から極太のレーザーが出てきた。そのレーザーの行き先はルイージである。
ルイージ「ああああああああああああああああああああrtcyxgxgxgCvvcfGvghbvcfvcbbgvvhgggんvjjくcヴぃっヴgghvvhbycjっしxひおfkcjfkく」
マリオ「可哀想に…」
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