東方管兄弟

□7 作者の手抜きが凄く見える件
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 さー、前回の話の続きからだ。

紫「マリオの言う通り、丸いのはシールド。あのシールドはとてつもなく頑丈なの。しかしあのシールドを突破しなければ、中に入ることは出来ないわ。」
ルイージ「どうやって割れば………。」
紫「あれを集めるわよ!。マリオ、ルイージ、それからカービィは分かると思うわ。」
紫が見せた写真に乗っていたのは、紛れも無くドラグーンだった。
ルイージ「すなわちこれでシールドを破れと………」
紫「その通り!。」
カービィ「……で、どこにあるの?。」
紫「どっかにある。」
実に抽象的である。すると、ジーノとアリスが同時に立ち上がった。
ジーノ「せっかく呼ばれたんだし、マリオについて行くことになるし、手伝うよ!。パーツ集め。」
アリス「ひょっとしたら幻想卿が危ないかもしれない……。私もついて行く。」
カービィ「7人も要らないっしょ?。僕行かない。」
ルイージ「空気読め!。」
そういうことで、どこにあるかも知らない三つのドラグーンパーツを集めることになった。
まずは博霊神社に帰って、作戦会議をすることにした。
霊夢「それにしてもどこにあるのかしら?。」
カービィ「あったよ〜。」
霊夢「そんなすぐに見つかるわけ無いでしょ……。」
「ならば証拠を……」と言わんばかりに虹色の羽を見せる。
ジーノ「これなのか?。」
マリオ「これだな………。」
一つ目のパーツ、あっさりGET。
キングテレサ「あっ、それ僕も集めてんのに………。」
何故かキングテレサが現れた。
マリオ「お前の用な変態には渡せん!。」
ジーノ「ひどくないか?。」
キングテレサ「何を言う!。俺はド変態だ!。」
ルイージ「認めた!?。」
同じ意味であろう。
キングテレサ「ま〜いっか。」

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