東方管兄弟

□9 こんな時絶対役にたつ奴がいる件
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 香霖堂に着いた
ルイージ「何故そうなったか言えよ!。」
実は下ネタ満載の1ページを編集中に間違って消した。面倒なので2ページを1ページにした。三つ目が香霖堂にあるという疑いで来た。
ジーノ「さっきまでは下ネタ多かったし、ある意味良かったんじゃないか?」
カービィ「結構楽しかったけど……」
 という訳で入る。
マリオ「久しぶり!霖さん!」
霖之助「あっ!久しぶりだねー!」
霊夢「あれっ?。知り合い?」
ルイージ「詳しくは知りませんが、兄さんが彼とアイテムの取引をしてるらしいですよ。」
霊夢「へー」
霖之助「魔理沙がこの前買った『スーパーキノコ』は彼の住む世界のなんだ。」
魔理沙「あのキノコ食べると大きくなるんだぜ!あっ、身長がな。ダメージを受けると元に戻るけどな。」
霊夢「気になる文があるけど、そんなアイテムがあったのね。知らなかったわ。」
一応店内の品を見て回ることにした。
アリス「これは?」
霖之助「それはコインだね。」
霊夢「そんなの売ってるの!?」
霖之助「凄い興味津々だねー。だけど100枚集めてエクステンド(1UP)する以外、基本的使い道は無いよ。」
霊夢「えっ?」
マリオ「エクステンド?何それ?」
ルイージ「(1UP)って書いてありますよ。」
アリス「この星は?」
霖之助「スターだね。使うと無敵状態になるよ。」
魔理沙「この飴は?」
霖之助「無敵キャンディーさ。使うと無敵状態になるよ。」
霊夢「じゃあこのキラキラしたのは?」
霖之助「無敵の力だ。これは…」
ルイージ「全部無敵アイテムじゃねーか!。」
魔理沙「んっ、これは?」
魔理沙が注目したのは土管だった。
霖之助「この中に食虫植物が入っているんだ。だがかなり凶暴で、この前来た妖怪の客が食べられたんだ。」
アリス「食虫植物と言うより、食妖植物じゃない。」
マリオ「食人植物にもなるぞ。」
霊夢「じゃあこれは?」
霖之助「どこでもドアさ。名前の通り行きたい場所にすぐ行けるんだ。」
もはやマリオもカービィも関係無い。
カービィ「じゃあこれを使えば、あっさりラスボスまで行けるってことか?」
霖之助「その使い方はあまり良くないよ………」
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