東方管兄弟

□14 意外とあれな件
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 さぁ皆、早苗とルイージの珍道中が始まるよ!すみません。ふざけました。
 キンテレを倒し、二人は姫を助けに行くのだった。真面目な冒険だと思ったら大間違い。95%はギャグだ。
ルイージ「あの砦に行きましょう。」
早苗「分かりました。」
砦へと向かうと一匹のノコノコが居た。
ノコノコ「ほあああああああああああ!緑だ!緑だ!緑だ!緑だ!緑だ!緑だ!緑だ!緑だ!緑だ!緑だ!緑だ!緑だ!緑だ!緑だ!緑だ!緑だ!緑だ!…………………」
ルイージ「なんだこいつ……」
ノコノコ「俺とおんなじ緑やで!」
早苗「あ〜はい……」
答えに困る。
ノコノコ「緑はえーのう!」
ルイージ「お前は緑中毒か!」
ノコノコ「そうさ!俺は緑中毒やで!」
早苗「さくっと倒しましょう。」
そう言った早苗の言葉にルイージは答えず、緑のファイヤボールを投げる。
ノコノコ「炎の弾も緑!」
ノコノコは微妙な捨て台詞を吐いて消えて逝った。
 歩いていたら、メットと看板があった。
看板「僕を踏み続けて下さい。」
早苗「ドMですか?」
ルイージ「そうらしいですね。」
無視した。
メット「放置ですか……ハァ………」
Mだ。
 他にもこんな奴がいる。
ハンマーブロス(ハンマー)「世界手帳って知ってますか?」
早苗「何それ?」
ハンマー「全ての者が隅々まで分かるんですよ。例えば貴女は東風谷早苗さんでしょ!凄い僕のタイプです!」
早苗「あ、そうですか……」
ハンマー「言いたい事はそれだけです。それじゃ!」
地下室では………
パックン「じめじめして嫌だわ〜ここ。」
ルイージ「じゃあ住むなよ!」
パックン「誰だよ!こんな所に植えたやつ!?お前か!?」
ルイージ「違います。」
土管に入ろうとすると…
土管「待ってくれよ!工事中だからさ〜!」
ルイージ「喋るんかい!」
土管「喋るに決まってるっしょ。」
そんなこんなで進んでいく。
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