東方管兄弟

□29 りんごあめでも食べる件
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皆で協力して、作者の嫌いな東方キャラを当てた!!

こんな進行報告を紫にした。
紫「ねぇ、妖夢。真面目にやってるの?」
妖夢「やろうと思ってるんですが、ついてくる仲間がそうしてくれないんですよ…………」
カービィ「僕じゃないよね?」
妖夢「いえ、もろあんたです。」
キッパリと否定されたカービィは、やや驚いている。自覚していないようだ。
紫「……………とりあえず、さっさと行きなさい!」
妖夢&カービィ「へいーっす。」

なんやかんやで、また他の世界へ。
今度は、誰も知らない世界であった。
髭じゃない赤い帽子の少女「……………誰!?」
妖夢「え?あぁ、私は魂魄妖夢です。」
フラン「フランドール・スカーレットだよ。」
カービィ「僕カービィ。あと、マルク、デデデ、ルカリオね。」
三人「ボクら(わしら)(我)の分まで紹介するな!」
マルク「あと、デデデはしっかり合わせるのサ!」
ルカリオ「お主だけ、なんかずれてたぞ。」
デデデ「皆、違ってたじゃねーか!何でわしだけ!?」
そんなくだらない小競り合いをしていると、なんか青いハリネズミが現れた。
そに子・ザ・ヘッジホック「おっと、カービィじゃないか。それにルカリオとデブ。あと、名前は『ソニック・ザ・ヘッジホック』な。つまらないmistakeはよしてくれよ。」
カービィ「ソニックか…………じゃあ、ここはグリーンヒルゾーンかな?」
ソニック「あぁ、違うんだよ。どうやらオレも迷ってしまってね………」
赤い帽子の少女が空気になる前に、話を戻そう。
アミティ「私はアミティ、よろしく。それで、ここはプリンプタウンだよ。」
マルク「ふーん………それにしても、こんなに外来人が来てるというのに、どうして全く慌ててないのさ?」
アミティ「あー………こういう事、しょっちゅう起きてるから。」
一同「なんて世界だ!?」
カービィ「まぁ、このペンギンハンマーよりはましさ。とりあえず、ぷよ勝負といこうか?」
アミティ「お、いいね。受けて立つわ!」
デデデ「ちょい待て。話が読めない!」
妖夢「どうしてこうなったの?」
カービィ「思い出したんだ。ソニックが話したことを。出会った途端にパズルゲームで勝負する世界があるって話さ。まさか、ここだったとは………」
妖夢「へー。」
マルク「まぁ、この気配はパズルゲームの世界独特な感じだし。」
デデデ「気配感じとる力があったのかよ!」
ルカリオ「我も、適応力でなんとかついてきてる。」
気付いたら、メガシンカしていたルカリオ。
デデデ「お前は、こんなことのためにメガシンカ使ってんじゃねーよ!」
とりあえず勝負することに!
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