ナイト〆ア式SS
□絶対に笑ってはいけない探偵24時(AM8:00〜)
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午前8時。ある公園に5人が集められた。詳しい人材は下をチェック。
博麗霊夢
霧雨魔理沙
マリオ
ルイージ
射命丸文
魔理沙「で、何で私達はここで待たされているんだ。」
マリオ「一体何が始まろうとしてんだ?」
そんな事を思えば、キノコがやって来た。
キノ●オ「皆さん、お早うございます!って、何で名前が伏せられてるんですか?」
絵があれば、目も隠れていただろう。
マリオ「www」
霊夢「そんで、私を呼び出して何の用なの?」
文「せめて『私達』と言うべきでは?」
キノピオ「あなた達は、今から24時間探偵の仕事をやってもらいます。」
魔理沙「うわっ、面倒くさ!」
ルイージ「普通にですか?」
キノピオ「いえ、ちょっとルールがあります。」
ルール説明
・始まってからは、絶対に笑ってはいけない。破った場合、きつい罰を受けなくてはならない。
・能力やスペカの使用、空を飛ぶ事は禁止。破るとブラックリストに載る。
キノピオ「ルールはこんな感じです。質問は?」
ルイージ「ブラックリストに載ると、どうかなるんですか?」
キノピオ「例えば『誰かが罰を受けた時、例え自分自身が笑ってなくても罰を共に受ける。』とかありますよ。」
マリオ「なんて、リストだ!」
キノピオ「他にもあるので、注意してくださいね。」
魔理沙「ブラックリストの事も分かったし、そろそろ始めようぜ。」
キノピオ「その前に、あちらに更衣室があるので、そこで作業服に着替えて下さい。」
文「この服装でいいんじゃ無いですか?」
キノピオ「早く着替えないとブラックリストに載せますよ!」
文「何の脅しですか!?」
とりあえず、皆着替えた。
キノピオ「霊夢さんから、順番に登場してもらいましょう。」
霊夢の服装
題名 見た目は巫女、中身は探偵、名探偵レイム
内容
服装はいつもの巫女姿だが、ポケットにメモ帳を忍ばせていたり、腕時計は麻酔銃にもなったり、装着しているベルトからはゴム製の陰陽玉が出たり、黄色いリボンを使えば声マネも出来る。
霊夢「メモ帳以外、パクリじゃねーか!!」
続いて魔理沙の服装
題名 オカルト不思議ちゃん探偵
内容
ベージュのコートを着ながらも黒いトンガリ帽子を被り、事件をどうかして解決する。
魔理沙「私って、こんな風に思われていたの?」
キノピオ「違うと思います。作者に訴えてください。」
マリオ&ルイージの服装
題名 銭型警部風
説明省略
マリオ「おい!」
文の服装
題名 見た目は新聞記者、中身は探偵、名探偵アヤ
内容
服装はいつもの服だが、ポケットにはメモ帳を忍ばせていたり、腕時計は…………
文「説明文殆ど同じじゃないですか!」
キノピオ「とりあえず、皆さん揃いましたので、今からバスに乗りましょう」