東方管兄弟

□5 ピンク玉とのご対面の件
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 ルイージへのダメージは怪我では済まない程だった。
マリオ「威力高ぇなぁ〜おい。」
魔理沙「それ程私のパワーは強いってことだぜ!。」
そういうふうに会話をしているところに、大きな影が近づいて来た。やがてその影は木槌を構え、油断をしているパチュリーに向かって降り下ろした!。
パチュリー「シャラヴェッポウ!」
これが映像化したら、R15じゃ済まないだろう。それほどの血しぶきを上げた。
霊夢「何なの?このペンギン。」
マリオ「デデデ。これは何の挨拶なんだ?。」
犯人は自称プププランドの大王、デデデである。
デデデ「おっと初めましての人がいるね〜?。わしはデデデ大王だzoi。カービィはこのハンマーによって……。」
「カービィ」と言ったと同時に潰した所を見て、初めて気付く。
デデデ「やっべ!。殺っちゃったよ!。他の人ペッタンコだよ!。」
どうやらパチュリーをカービィと見間違えたようだが、どう見たら二人を間違えるのか不思議でたまらない。
その後、5人の手によってデデデは大変な目にあったことは説明しなくても良いであろう。
 と言う訳でマリオ達はカービィと共に元の世界を目指す事になった。
マリオ「ルイージどうするか?。」
カービィ「病院にでも連れて行けば?。」
魔理沙「ついでにパチュリーも治してもらおうぜ?。」
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