東方管兄弟
□13 気づけば別世界だった件
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キノコ王国に来て間もない早苗に、ルイージは観光案内をするのであった。
ルイージ「ここのキノコってなんか変なんです。」
早苗「えっ？」
ルイージ「例えばこれ。」
ルイージは笠が緑でビッグサイズのキノコを取り出した。
ルイージ「これを食べると自分が一人増えるんですよ。」
早苗「なんか怖い。」
そんな会話をしていると、商売人が話しかけてきた。
商売人「案鱈、是非見弖句令」
意味が分からないので無視した。
特に何もなくブラブラしてたら、キングテレサが現れた。カロンも一緒だ。
キングテレサ「やぁルイージ、早苗ちゃん。デートかい？」
ルイージ「違う！」
キングテレサ「早苗ちゃん、胸触らして！」
早苗「嫌です！！！！！！！！！！！！！！！」
カロン「rcっ痔ぇ具ぅdvdヴぇwwwbdfvhcbdssmxjchdhbjgm理ffg」
キングテレサ「いいじゃん別に…」
サナルイ「なんていったんだ！」
キングテレサ「おっとすまん。カロンのやつ言葉を話せないんだ。理解はできるらしいが……カロンが代わりに使ってるのは『死体語』なんだが、分かる奴は亡霊ぐらいしかおらん。」
ルイージ「へぇ。」
早苗「通訳出来ます？」
キングテレサ「じゃあ触らして。」
早苗「じゃあいいです。」
退散する二人をキングテレサは呼び止める。
キングテレサ「待って！カロンが君らと話したいらしいから。触らせなくてもいいから。」
早苗「それなら…」
てなわけで、会話スタート。
カロン「フw2jdヒョネjbvvvdbdッジンjgrjxシbゴgンゴfンdc」
キングテレサ「どうも、カロンです。亡霊組の副長をやってます。」
ルイージ「亡霊組？」
キングテレサ「あぁ、僕を中心として活動してる団体さ。」
早苗「何する団体ですか？」
ルイージ「エロ団体でしょ？」
キングテレサ「亡霊組の皆がエロい訳じゃ有るまいし…戦う時もあるが、基本は清掃だね。この前は白玉楼辺りを掃除したよ。」
早苗「掃除をする団体？」
キングテレサ「君たちも綺麗にしたかったら頼みなよ。無料だから…」
カロンは下着を出した。
カロン「hscvbddbbッヴェgwbヲbhdsbfsdchコsギfhデベフェfkff」
早苗「これ私の！なんて言ったの！？」
キングテレサ「言わなきゃ駄目？」
早苗「駄目に決まってるでしょうが！」
キングテレサ「これ、あなたのですよね？隊長が盗んでました。ってカロン！お前が持ってたんかい！？」
早苗「お前が持ってたんかい！？」
キングテレサ「誤解だ！」
早苗「死ねえええええええええええええええええええええええええ」