05/18の日記

18:20
夢だと思いたくなる件
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 今日、とんでもない出来事が起こった。
 それは新しい家を見に行った帰りに起こった。あっ言い忘れてた。近々引っ越しをする予定なのだ。いつものボロい団地の階段を昇り、いつものボロい部屋の扉に着いた。ただ一ついつもと違う光景を僕(作者)は目にした。

 十六夜咲夜が扉の前にいた。

 えっ!と思いたくなるが、話しをしてみよう。僕の一言目は咲夜に指を指しながら放った。
作者「夢だ!」
咲夜「……」
咲夜は僕の手を握って、強く捻った。
作者「あーいたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた…」
この後「出る訳ねーだろ!。このドアホがー!」と言うべきだったが、パニックでそんなこと言えなかった。
作者「分かった!。夢じゃ無いんだな。じゃあレイヤーか!。コスプレしてる………」
捻った。
作者「あーいたたたたたたたたた(rk
出るっ!」
嘘だ。何も出ない。
作者「じゃあお前は一t………」
言うまでも無い。
作者「あーい(rk。出る訳ねーだろ!。このドアホがー!。」
咲夜「何が?。」
確かに……
咲夜「あんた作者でしょ?。」
作者「えっ。いやっ、あんなクオリティー高いゲーム作れないよ!。」
咲夜「そっちじゃ無い!。『東方管兄弟』の方よ!。」
作者「そっちなら僕だ。」
咲夜「じゃあ説明して!。」
作者「知らん。………て言う設定にしてる。」
咲夜「知ってるじゃない!。」
作者「動機は特に無い!。」
咲夜「おいっ!。」
作者「まー中に入ってくれ!」
咲夜「こんなボロい部屋に?。」
作者「すぐに引っ越すから我慢しろ!。」
そう言って咲夜を招いた。

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