夢小説
□黄色のFD
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涼介さんに言われた通りに秋名にきた
いまは夜の11時だ
『涼介さん来ましたよ』
「来たな。ところでみんな今日からこいつも赤城レッドサンズの仲間だ。文句のあるやつは来い」
涼介さん強いな〜みんな無言だよ
ふと耳を傾けるとハチロクハチロク聞こえてきた
啓介さんと対決するのか
『啓介さん!!』
「なんだ?」
『頑張ってください』
「ああ有り難うな」
啓介さんとハチロクの人が車に乗ってカウントが始まった
「5.4.3.2.1go!」
「スタートしたぞォ!!」
「いよいよ始まったぞォ本気の全開走行だァ!!」
あちこちから歓声が響く
『涼介さん』
「なんだ?」
『啓介さん勝つかな』
「ああ勝つよ」
『よかった…』
そこに情報が入った
「えらいことだぜ!!今2台が通過したけど啓介があおられてるぞォ!!なにかなんだかわかんねーけど異常だぜ!!秋名代表のハチロクめちゃっぱや!!」