夢小説

□涼介さん家
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涼介の部屋
涼介の部屋にはパソコンとベッドとタンスぐらいしかない

「ベッドも俺のを使ってくれ」

『え!?涼介は何処で寝るんだ!?』

「椅子で寝るさ。それにあまり寝ないしな」

うわこの人絶対むりしてるよ

『涼介さんベッドで寝て?俺床で寝るしさ』

「俺のことはほっといて自分の心配をしろ」

と返された

仕方ない…睡眠薬でも飲ますか

『なあ涼介…』

「?」

と自分の口に睡眠薬を入れ涼介の唇をふさいだ

「おぃ…っ…ちょ…ん…ふ」

舌を絡め涼介の口のなかに睡眠薬を流し入れた

銀色の糸がひき離れた

「ん!!」

『ごめんな涼介…』

「くっ…」

即効性の睡眠薬だからね

『おやすみ涼介』

と涼介を担ぎ上げベッドに寝かせた
涼介の頭を軽くなで俺は床で寝ることにした
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