夢小説
□おはよう
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車のなか俺は兄弟が羨ましいと思ってた
『兄弟いいなー俺なんか一人だしな』
と車を走らして少し過ぎたころ豆腐店についた
『すいません』
と声をかけるとひとが出てきた
『豆腐二丁下さい』
「はいよ」
この人が拓海のお父さんか
『あの…』
「なんだ」
『貴方って秋名の伝説の走り屋ですよね?』
間違いだったか!?
「その話は無理だ早く帰ってくれ」
と言われ豆腐を渡された
『すいませんでした』
頭を下げてFCに乗った
「あいつが黒のFCか」
と黒のFCを見送った