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□私は…？
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ブ「神楽ッ！！目が覚めたのか！」
幸「ブン太、おかえり」
ブ「ごめんな、幸村君。本来なら俺がついとかないといけないのによ…」
『ええと、どちら様？精市のお友達？』
そういうと2人は一瞬固まった。
幸「えっ…？神楽、ついていい冗談と悪い冗談があるだろ…それにブン太は君の彼氏なんだよ」
『ごめん、精市。冗談じゃないの。わからないのよ。なんで私、こんなにボロボロなのかな？なんでこんなに膝が痛いのかな。ねえ』
『私は何部だったのかな』
そう言った瞬間、赤髪の少年が持っていたケーキの箱が落ちた…。