short
□ありがとね
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「立海の神月ってさ」
ふと歩いているとそんな言葉が聞こえてふと立ち止まった。
「顔良くて、しかもテニスの才能があって羨ましいよなー」
「俺らみたいな凡人?とは格が違いますわ。元々恵まれてるお方は本当に楽で良いよな」
「苦労知らずってかん「ぶ」」
気づくと俺はそいつらの顔面にテニスボールを当てていた。
「…⁉︎」
赤「あっ、すみません」
赤「手が滑っちゃったみたいで…イヤアホントウニスンマセンデシタァ。じゃあ失礼するっす。」
「おい、てめぇまt「あーーーーーーーーーーー!」」