- POETRY -

□non title
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いつか僕が「自分」を失って
過去に生きる日が来た時は
君にありがとうを言うから

そう僕が「自分」を見つけて
未来に生きる日が来た時にも
君にありがとうを言いたい

たとえばホラ、沢山の人達に何かを与えながら生きることが出来たとしても
僕自身が心からにならないと意味がないでしょう?

ここですべてが始まった
そして同時にすべてが終わります

僕の一瞬は儚く
君との時間は永遠で一瞬で
その一瞬は儚いって誰が決めたんだろう?

いつも僕が君に
君が僕に言うんだ

心と心が離れたり
どうしても傷つけてしまったり
どうしてもっと上手く伝えられないんだろう?

どうして君につらい想いをさせちゃうんだろう?

僕は忘れていた
僕が生きているのは過去でも未来でもないって






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