小説:ボーボボ
□短篇小説置き場3
2ページ/37ページ
御二人に10質問
(ギガ&詩人)
1.まずはお二人のお名前をお願いします。
ギ「ギガ♪」
詩「あっ、僕ですか?詩人と申します…(ギガ様、今日は機嫌良いなぁ……」
2.どういったご関係ですか?
ギ「上司♪」
詩「えっ…ギガ様それはちょっと…違うような気が……」
ギ「……?そっか。じゃあ飼い主で♪」
詩「……っ!(えぇ!ギガ様に恋人だって言われたかっただけなのに…」
ギ「ほら、詩人の番♪」
詩「…いっ……犬ですっ(涙目」
3.お二人の出会いは?
ギ「此処」
詩「サイバーシティの中枢に位置する、ギガ・ステーションの最上階です」
4.また、その際の相手への第一印象は?
ギ「可愛い♪」
詩「正直、恐い人だなぁ……と」
5.相手のことが好きですか?
ギ「好き…なのか?」
詩「僕は…好きですよ?」
ギ「好きつーか、それ通り越して"愛してる"じゃん♪」
詩「あうっ(照」
6.相手のこれだけは許せないというところは?
ギ「Jと仲良くしてるトコロ…」
詩「えっ…」
ギ「あとさぁ…俺様以外の奴に笑顔見せるのも」
詩「…(貴方は子供ですか…」
ギ「…詩人はどうなんだ?」
詩「ギガ様は…僕を束縛しすぎです……」
7.相手という人間を語ってください。
ギ「無理だし」
詩「な…なんでですか?(しょんぼり」
ギ「だってさぁ、この限られたスペースで、お前の全てを語り尽くす事なんか出来やしないからVv」
詩「……甘すぎますよギガ様(照」
8.相手は自分のことをどう思ってると思う?
ギ「愛してる♪」
詩「僕も同じくです。愛して頂けるなら……」
9.これから先も二人の関係は続くと思いますか?
ギ「もちろんじゃん」
詩「そうですね…続くと思いますよ」
10.ありがとうございました。最後に、相手に一言どうぞ。
ギ「……てな訳で♪」
詩「なっ、何ですかギガ様……」
ギ「何って、昨日の続きじゃん♪」
詩「…えぇ!ギガ様止めて下さい!人が見てますから!!(焦」
強制終了
→