小説:ボーボボ

□短篇小説置き場3
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御二人に10質問
(ギガ&詩人)




1.まずはお二人のお名前をお願いします。

ギ「ギガ♪」
詩「あっ、僕ですか?詩人と申します…(ギガ様、今日は機嫌良いなぁ……」


2.どういったご関係ですか?

ギ「上司♪」
詩「えっ…ギガ様それはちょっと…違うような気が……」
ギ「……?そっか。じゃあ飼い主で♪」
詩「……っ!(えぇ!ギガ様に恋人だって言われたかっただけなのに…」
ギ「ほら、詩人の番♪」
詩「…いっ……犬ですっ(涙目」


3.お二人の出会いは?

ギ「此処」
詩「サイバーシティの中枢に位置する、ギガ・ステーションの最上階です」


4.また、その際の相手への第一印象は?

ギ「可愛い♪」
詩「正直、恐い人だなぁ……と」


5.相手のことが好きですか?

ギ「好き…なのか?」
詩「僕は…好きですよ?」
ギ「好きつーか、それ通り越して"愛してる"じゃん♪」
詩「あうっ(照」


6.相手のこれだけは許せないというところは?

ギ「Jと仲良くしてるトコロ…」
詩「えっ…」
ギ「あとさぁ…俺様以外の奴に笑顔見せるのも」
詩「…(貴方は子供ですか…」
ギ「…詩人はどうなんだ?」
詩「ギガ様は…僕を束縛しすぎです……」


7.相手という人間を語ってください。

ギ「無理だし」
詩「な…なんでですか?(しょんぼり」
ギ「だってさぁ、この限られたスペースで、お前の全てを語り尽くす事なんか出来やしないからVv」
詩「……甘すぎますよギガ様(照」


8.相手は自分のことをどう思ってると思う?

ギ「愛してる♪」
詩「僕も同じくです。愛して頂けるなら……」


9.これから先も二人の関係は続くと思いますか?

ギ「もちろんじゃん」
詩「そうですね…続くと思いますよ」


10.ありがとうございました。最後に、相手に一言どうぞ。

ギ「……てな訳で♪」
詩「なっ、何ですかギガ様……」
ギ「何って、昨日の続きじゃん♪」
詩「…えぇ!ギガ様止めて下さい!人が見てますから!!(焦」



強制終了

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