化け物を護る太陽
名も無い時代、二人の化け物がとある集落にいた。
ひとりは女子、ひとりは男、
二人はとある約束をした
「俺がお前を命を掛けて護るから、お前は俺の傍で笑っていてくれ」
そして彼は女子を護れなかった
彼女は最期に言いました
「もしまた会えたら、今度は二人で一緒に生きていこう」
これはとある異形と言われた化け物達の御伽噺
□
表紙を開く
□
解説を読む
[
TOPへ
]
[
カスタマイズ
]
カスタマイズ
©フォレストページ