タイトル

□こんな俺を赦してくれとは言わないけれど
1ページ/1ページ






「ただいま」



「...今日は何月何日だ」



「1月15日..かな」



「帰って来ると貴様が言ったのは、いつだった?」



「...12月23日だったね、御免」



「もう良い、御前にはほとほと愛想が尽きた」



「クリスマスケーキ、忙しくてまだ食べれてないんだ」



「此処にはそんなもの置いていない」



「練習してたケーキ作ってよ」



「..何故知っている変態め」



「お菓子の本が増えてるから」



「毒入りなら作ってやる」



「ロミオとジュリエットやるのはまだ早いよ」



「口出しをするな。 ...出来るまで適当に時間を潰していろ」



「分かった。 ねぇ、クラピカ」



「何だ?」



「ただいま」




「...お帰り、クロロ」









「次こんな事があれば心臓潰すからな」



「...え」



「...はは、冗談だよ」




fin.


久し振り過ぎますねすいません
謝罪小説でした..,

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ