Neta

□黒猫になりたかった
1ページ/1ページ

黒猫に憧れた真っ白な猫が、雲雀さんに恋をしてしまう話。

所詮猫と人間なので報われません。

ただ、恋する猫が雲雀さんのために、不器用に頑張る、そんなちょっとしょっぱいお話。

黒猫に憧れてるのは、カッコイイ猫が黒猫だったから。

見た目がカッコイイんじゃなくて、生き方がかっこよかったり、でも、もう死んでしまっていたり…

で、自分もそんな黒猫になりたいと毎日真っ白なその体に泥をぬりたくる夢主。

そんなところを雲雀さんに発見されます。

で、なんだかんだ洗濯(←)される夢主がいたり。

「君、白い方が似合ってるよ」

「にゃ(ドキッ)?!」

みたいな

※ギャグじゃありません!

そして、その日からは泥を塗るのをやめるんだけど、ねぇ、ヒバリも黒いよ?ねぇ…

と黒いことになにやらデジャヴを感じる夢主←

なんか、思考回路が猫だからよんわかりません←

まぁ、そんな感じで猫なりに雲雀さんラブで突っ走ります。

雲雀さんに手をだすやつは、たとえパイナップルでも許しません!

そのうち最強猫様になればいいと思うよ。

猫界の雲雀さんになればいいよ、うん。

そんなカオスな謎猫物語を考えてみた。

オチはない。

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ