寸劇の巨人


ナナバさんだけでなく沢山のキャラクターを絡ませて、そして絡んでいきたいぜ!という相手からすれば迷惑極まりない企画。基本会話文のみ。

旧作:ナナバさんなう!
たまに更新してる…かも?

.
◆巨人中学校がやってくれました 

「さあナナバさん、結婚しましょうか」

「え…、突然過ぎて流れに乗れないんだけど…」

「エプロン姿のお料理上手ナナバさんを見て私が大人しくしていられるとでも?」

「ああ…えっと、あれは…」

「言わずとも分かっています。クリスマスを目前にしたこのタイミングであの設定…家に帰ると手作りのクリスマスディナーとプレゼントはワ・タ・シ!なナナバさんでしょオールオッケーですもうドンと来い!むしろ今からでも大歓迎です!さあ!」

「ミケー!ミケー!ちょっとこの子どうにかしてー!」




すん!

2013/12/22(Sun) 19:28 

◆ライナーと台無し 

「うわああああああああライナーのバカ野郎うううううううう!!!!」

「わ、悪かった!俺も作り直すの手伝うから!泣くなって!」

「私が長時間かけて仕上げた書類にインク溢すとかまじ信じらんないこのマッチョおおおおおおおおお!!!!」

「だから悪かったって!」

「うるせーこのムキムキが!そんなにムキムキして場所とってっからぶつかんだよ!ふざけんな良いムキムキしやがって!」

「お、おう…?」


文章が消えた怒りをライナーにぶつける。一発殴らせろ。

2013/12/12(Thu) 17:56 

◆ナナバさんとポッキーの日 

「エレン達は失敗したようだけど…、私もやろうか?ポッキーゲーム」

「そ、そそそそそんな恐れ多い!!!」

「と言いつつ君の後ろにあるその大量のポッキーは」

「こ、これは…!べべべべつにナナバさんとポッキーの日にワイワイするのが楽しみで前々から買い溜めてたとかじゃ…な、ないんですからね!」

「はいはい、それじゃあ良い機会だから食べようか。はい、あーん」

「聞いてませんね!?そしていつになくナナバさんが強引だ!」

2013/11/11(Mon) 23:13 

◆エレンとミカサとポッキーの日 

「定番ポッキーゲェェエム!ドンドンパフパフー!」

「さあエレン、私とポッキ…」

「やらねぇよ!!!」

「なぜ?」

「誰だミカサにいらないネタ吹き込んだ奴!!!」

「て、てへぺろ…☆」

「おま…!」

「エレン、それならエレンがチョコの方で良い。だから私と…」

「や ら ね え!!!」

「チッ」

2013/11/11(Mon) 23:01 

◆団長、兵長とトリックオアトリート 

「しまった…サシャという新兵に手持ちの菓子を全て持って行かれてしまった…一度補充しに…」

「エルヴィン団長トリックオアトリート!お菓子をくれなきゃ兵長の背が縮むぞ!」

「なっ、このタイミングで!そして何だその条件は!」

「ごー、よーん、さーん」

「更に制限時間付きだと!」

「にー」

「おいエルヴィン…俺の命はお前にかかっている…。…何とかしろ」

「リ、リヴァイ…!くっ…仕方あるまい…これも君の為、ひいては調査兵団そして人類の為!これだけは死守しようと思ったが…君にあげよう!」

「こ、これは…!」

「エルヴィン…お前!」

「「某チョコレート工場のゴールデンチケット!!!」」




流石、団長は格が違うな。

2013/10/31(Thu) 22:43 

◆ハンジさん、ナナバさんとトリックオアトリート 

「ナナバさんトリックオアトリートおおおおお!お菓子が無くても悪戯しません!ご安心を!」

「イベントの主旨が根本から崩壊した!」

「あらハンジさん、奇行種の仮装とてもお似合いです!」

「ありがとう!」

「ナナバさんは言わずもがな!」

「それで、お菓子も悪戯も無くて何をする気なんだい?」

「悪戯は先程思う存分兵長で実行してきました」

「……よく生きてたね」

「ので!今の私はハロウィンの悪戯を名目にあんな事やこんな事を目論む変態からナナバさんを守る騎士です!騎士と書いてナイトと読みます!」

「ええと…」

「ハロウィンだからって皆調子に乗ってると思うんですよ!此処におわす方をどなたと心得る!大天使ナナバさんにあられるぞ!皆の者頭が高いのじゃ!」

「…ナナバ、今から殿様の衣装とチェンジしてきたら?」

「心から遠慮させてもらうよ…」




頭が高ぁーい!!!!

2013/10/31(Thu) 22:25 

◆冬装備とナナバさん 

「そこの萌袖ちょっと待ったあ!」

「もえ…?え、私?」

「駄目ですよナナバさん!ナナバさんみたいな萌の塊がそんな定番の萌要素まとっちゃ!人類が萌で滅亡しても良いんですか!?」

「ごめん…意味がよく分からない…というか分かりたくない」

「それ!そのマフラーで口元隠すのもアウト!今街が一つ滅亡しました!」

「えええええ」

「こうしてナナバさんと向かい合って話しているだけで私のライフゲージは着実にミニ兵長に削がれているんですよ!あ、あれ以上兵長を小型化したら見えなくなっちゃ…」

「見えなく…なんだって?あ?」

「あ、リヴァイ」

「ひいいっ!!!!」

2013/10/27(Sun) 01:34 

◆ペトラと女子トーク 

「どうしたのペトラ、そんなキャッキャしちゃって」

「今ね、もし好きな人と屋外デートするならって話してたの!」

「えー寒いからお家デートが良いな」

「そんな引きこもりみたいな事言わない!ほら、ナナバさんと一緒に!とか考えてみてよ!」

「んー…そうだな……………まず男ナナバさんならちゃんと暖かい格好をさせて寒くならないように出来る限りの防寒具を用意して温かい飲み物をパシりに行くでしょ、女ナナバさんなら家からこたつ引きずってくかな…というか余程の事が無い限りはこの寒空の下には連れ出さしたくないんだけどね」

「……うん…うん、もう家から出ないのが懸命だよ…」

2013/10/27(Sun) 00:23 

◆台風通過2 

「そういえば何処ぞのネタで嵐はリヴァイ兵長の回転が生み出してるって話があったな…」

「ま、まさかっ!」

「ちょっくらリヴァイ兵長しめてきます」

「リヴァイ逃げてえええええ!」

「ちょ、ハンジ!リヴァイは大丈夫だ!それより先にこっちを何とかしないと!死に急ぎ二号が誕生だなんて!」



「へっくちく!」

「エレンまた?」

「嵐の中でT●Rごっこなんてやるから。私は止めたのに」

「う、うる…へっくちく!」

2013/10/16(Wed) 22:11 

◆ハンジさんと台風通過 

「いやー今日は凄い嵐だったね!」

「ええ…そうですね…」

「どうした?まる一日休んだくせに元気ないなぁー」

「聞いてくれますかハンジさん…」

「う、うん?」

「前回の嵐の時もその前の時も強風でナナバさんが私の所へ飛ばされてくるよう天に願ったんです。それでも駄目で…今回は十年に一度という大型らしいと聞いたので今回こそはと、わざわざ逆さ照る照る坊主まで作ったんです…なのに!天は願いを叶えてくれませんでした!この逆さ照る照る坊主も役立たずです!だから然るべき報いを!処罰を!お前なんて調査兵団の刑だ!」

「うわあああああ!頭から食べようとしない!しかも笑えない!めっちゃ笑えないブラックジョークだよそれえええええ!!!」

「ひょへひゃひへふははい!(止めないでください)」

「ナ、ナナバあああああ!ナナバ助けてえええええ!尊き調査兵がああああああああああ!!!」

「な、何事だいハンジ!?」




台風のバカやろおおおおおおおおおお!!!!

2013/10/16(Wed) 21:47 

次の10件→
←前の10件
[TOPへ]
[カスタマイズ]



©フォレストページ