宝物


□ワガママを聞いていただいたお品です。(絵)
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●花札パロシリーズ第5弾!『化け札』こと『菊に盃』はタレさんです。何気に『芒に月』柄の着物を着崩して『カス札』を背負う…というのが、タレさんらしいと思い描いた一枚(^^)(←自己趣味全開)
本来のルールにはない、月に盃で『一杯』という決まり手。無しも有りに変えちゃう力が、ターレスにはありそうです(*^^*)


管理人:ルール無用の異端児ぽい(私的に)と思ってたので、なるほど〜です。



●花札パロシリーズ第6弾!カス札の中で、私が一番好きな『雷』は、拙宅では初描きとなりました融合組・ゴジータにしてみました(*^^*)
稲光を黒と赤の大胆な色彩で、雷神の太鼓や龍…稲妻等をラインで表現!本当に痺れる!!これをデザインした先人は本当凄い!!


管理人:わかります!桃山時代に考えられたデザインとは思えず驚きました。格好いいですよね。そして目のみ白のニクい演出は、夜空から人間共よ〜〜とかって睨み利かせてるみたいで。(お祭り男イメージ)なゴジにドコドコ雷を落として欲しいです(^^)。


女装注意





 
●花札パロシリーズ最後の一枚は、やっぱり兄!で、初の3で女装…(^^;)何の挑戦か?ってな一枚ですが、描いてみたかったのです(///∇///)
この『梅に鶯』は緑色が鮮やかな札。超化したサイヤンの瞳みたいなグリーンに惹かれたのかもしれません(*^^*)


管理人:アニ可憐な花魁に変身。ちょっと肌けちゃって。京〇の節分行事を思い出しました^^。さらさらモジャ。程よく色っぽいのは作者様の想いでしょうか(^^)兄好き長髪好きの私にも、うんっと伝わりましたよ〜。




管理人:
子供の頃は、『花札』って賽子と前頁のタレさんみたいなやつ、などと思ってましたが(笑)。
歴史、季節、和歌、デザイン、意味もありで深いんですね〜。私は季節もののみしか知らずでしたので、『カス札』のチョイスが面白く嬉しかったです。
元々、ポルトガルから伝わったトランプと、桃山時代に貴族内で流行っていた貝殻に和歌が描かれたゲームが合わさったものが花札になったといいますし、日本人は昔から調合が得意な民族なのかもしれないですね。
本当に沢山の、目の保養ありがとうございました!和風好きをくすぐる渋い萌えと、いいお味なサイヤ衆。花札の一枚一枚の意味までは知らなかったので(笑)、色々と楽しめました。素敵センス万歳です〜◎



下記作品は、作者様よりお礼で頂いた、管理人の大好きな素敵小説のイメージで描いてくださったイラストになります。牛蒡一家好きも長いので、こちらも大変嬉しいサプライズでしたm(_ _)m



男前なラディと、親父の腕の太さに強さを感じます!素敵すぎるんです。こちらの渋ーい彼らも!
サナオリアス様、この度は本当にありがとうございました!
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