01/24の日記

22:25
凄い物を観させて頂いた
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原画展に行って来ました。


岡山県立美術館

入口すぐに出迎えてくれた竈戸兄妹の等身大フィギュア。唯一撮影が許された場所です。
バックには原作全巻の表紙がデァスプレイされ、物語の流れを思い出させてくれる。そしてこの竈戸兄妹のフィギュアこそ1巻の全体像なのでした。ここから始まった、と再認識させてくれる。そいで続く鬼ブースフィギュアもめちゃくちゃグロ(無惨様の体内を表現)でかっこよい。撮影はダメでしたが!

大都市構成とは違い、規模は変わりますが明暗のある、強弱のある、静と動のある、泣きも笑いもある自然な流れで見ることが出来、また原作コミックを早く家に帰って読み返したくなるのでした。
胸が痛い、しめつけられるような切なさ。感無量、そして感謝する心を忘れちゃいけないなあ。この言葉に嘘はなく、原作者様の作品への思いや読者へ伝えたいことなどを感じることが出来、嬉しかった。
それに、原画だとコミック印刷で潰れた繊細な部分や開きページで隠れていた部分、修正箇所などの生な部分まで見られるし、紙の中から様々な作画背景が見られてドキドキした。
個人的にヒメジマサンが黒死牟と戦う回での鉄玉と特に鎖の動きが好きで、重厚感やら速度やら、音が聞こえてきそうな場があるのです。 コミックでもそこは唸ったんだけど原画は鳥肌でした。ここまで迫力あるスピード感を絵で出せるって、凄いよ。
なんか偉そうに書いてしまいますが、鬼いちゃんの鎌でも感じたことですが、きめつは武器が「生きてる」んですよ。無機質な物ではなく使い手の思いを宿わせた相棒的な存在。だからかなあ、食い入るように見てしまう。
[追記]
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06:22
興奮して
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4時起きしてもうたやん。そこから鬼サイト巡りが始り、今に至る。目の下のくま…コンシーラーで隠す!
カテゴリ: 私生活

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