ボーボボ
□乙女だのも
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「はぁ・・・」
と買い物中ため息をつくビュティ。
そこに、
「ビュティさーん」
と聞き覚えのある声が
ビュティが後ろを振り返ると、そこにはスズが
手を振っていた。
「あっスズさーん」
手を振り返すビュティ
「どうしたんですか」
ビュティがたずねると、
「夕飯のおかずをかいにきたんです。
ビュティさんは?」
「私も同じですよ」
・・・・・・
「ねえスズさん」
「はい」
「その・・・・・」
「?」
「笑わないで聞いてくれます?」
「もちろんですよ」
そう言いながら私たちは近くのベンチにすわった
「あのね・・・」