第一図書室

□カノとシンタローがオムライスを作るそうです。
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カノ「シンタロー君〜」

シンタロー「ん、何?」

カノ「実はかくかくしかじか(説明書くのめんどい)で状況の説明文が入らないみたいだよ!」

シンタロー「なんでそういうところが適当なんだよ…」

カノ「というわけで」

シンタロー「?」

カノ「なんか料理作ろうよ」

シンタロー「 」



カノ「はい、キッチン(アジト)へ来ましたー」

シンタロー「じ、自信ねえぇ…」

カノ「大丈夫だよシンタロー君僕が手取り足取りニヤニヤニヤニヤ」

シンタロー「やめろ」



シンタロー「何作んの」

カノ「んー、おなか空いてきたしご飯を兼ねて作ろう。」

シンタロー「いやだから何作んだよ」

カノ「何がいいの?」

シンタロー「卵かけごは「え?オムライス?いいね!よし作ろう!」

シンタロー「 」



カノ「えーっと…じゃあシンタロー君卵割って。それくらいできるでしょ?」

シンタロー「で、できないかも…」

カノ「そんな涙目にならないで襲いたくなっちゃう」

シンタロー「無駄にしたらカノのせいな。買ってこいよ」

カノ「シンタロー君頑張って!僕全力で応援する!!」



カノ「よっ…と。チキンライスはこれでいいかな。シンタロー君?あ、上手くなったね!」

シンタロー「わ、割れないぃ…」
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