銀河機攻隊マジェスティックプリンス-姓奴隷な彼女-

□計画指導
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アンジュと共にチームラビッツに入ったワカナ
戦力としてもゼロ機の操作が可能なのはなかなかだが
彼女は""戦うために生まれた""と、いうよりは"戦うための子を作る為"である。

あるとき

『ワカナ。すこし聞いていい?』
涼風教官に尋ねられたこと。

イズルとアサギのこと好きかどうかである。 
すぐに頷いた。

『分かった。引き留めてわるかったわね』
とだけ言われてワカナにはなんだかよくわからなかった。


『これはこれで酷なことね。』

とか言いながら去っていき。。。

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『これを飲みなさい』

『なんですか?この飲み物』

『アサギ、美味しそうだし飲もうよ。』

涼風さんが差し出したのを先に飲んだのはイズル。
アサギも謎に思いながらそれを飲んだ。
途端に扉の向こうに押し出される。

『え、ちょ』

そこにはぽけーっと呆然としてるワカナがいた。
どうして、そんな状態でベッドに座ってるのか。
それは思考を鈍らせる薬のものらしい。

しかし、それを見たとたん二人して興奮しはじめた。
本人との人格とは別の存在によるものだった。

『まったく酷い話ね。あんな性欲媚薬に思考停止。交尾させたいだけじゃない。』

自分でやったが上の方々の策なので心苦しいというより呆れたように言う。


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