花開く場所

此処は選ばれた者のみが訪れる事が出来る場所・・・。
・・・おや?貴方は訪れる事が出来たのですね。
皆さん、お客様がお見えになりましたよ。

水樹「んあ?なんだぁ?・・・あぁ、客か」
真白「ちょっと水樹!!僕達の大切な754人目のお姫様だよ!?そんな態度だともう来てくれなくなっちゃうでしょ!」
奏汰「そうだぜ水樹ィ・・・ちゃんとしろよな」
水樹「しょうがねぇだろ?寝起きだし、こんなことすんの嫌いなんだからよぉ・・・(溜息)」
真白「それでも駄目なものは駄目!!」
水樹「ハァ・・・わぁーった、わぁーったよ!!」
奏汰「・・・ほら、お客さんが困ってんぞ?」
水・真「「 あ゛・・・」」
奏汰「えぇーっと、まぁ・・・あれだ。おい、お前ら」
水・真「「あぁ/うん!」」
水樹「ようこそ、当店『花の開く場所』へ」
真白「貴方は754人目のお姫様!!」
奏汰「ゆっくりしてってくれよな!」

About Me ♪
これだけは・・・(汗
記憶の欠片
思い出してみると・・・
長い夢
短い夢
リクとかどうぞっ(笑)


桜乃「あら・・・?もう、お帰りになるのですか?」
茉莉花「そう・・・みたいだね」
桜乃「まぁ、そんなに落ち込まなくてもよろしいのではなくて?」
茉莉花「そうかな?」
桜乃「そうですわ」
茉莉花「そうだよね!!!」
桜乃「(単純な方ですわね・・・)まぁとにかく」
桜・茉「「当店へお出で下さり、ありがとうございました。またのご来店をお待ちしております!」」


ブックマーク|教える
最終更新日 2015/12/17




©フォレストページ