カピバラ王子様の夢小説
□ふれんどりーきす
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もうあれこれそっぽを向いて10分くらいたっていた。
………そろそろ仲直りしなきゃ…。
「ねぇ……ごめんね!」
「あの……ごめんな!」
私と聡は同時に振り返り声を出した。
「……ふっ…あははっ^^」
「…はははっ^^」
私と聡は笑みをこぼした。
「……僕が悪かった…ごめんね。」
「…いや、私が悪かった……ごめんね。」
聡は私の顔を見てニッと笑った。
だから、私は聡に勢いよく抱きついた。
「…みるく、こっち向いて?」
「…ん?」
『Chu… 』