(^ω^){main長編忍たま×ハリー・ポッター
□人類みんな家族だと思う……多分……その二
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乱「一年は組、猪名寺乱太郎です。保健委員に入ってます!」
し「僕は、福富しんベヱです!用具委員に入ってます!」
き「摂津のきり丸っす」
『君たちが、確かここに連れてきてくれた子達だよね。あの時は怒鳴ったりしてごめんね?』
乱「大丈夫です〜気にしてませんよ!ね?しんベヱ、きり丸」
し「うん!最初は驚いたけど、僕たちも悪かったし。」
きり丸「……」
乱「きり丸?どうしたの?」
きり丸「……オレ、あんたとよろしくなんかする気無いから。」
……おぅふ(^q^)手厳しいね(^q^)
乱「きり丸!そんな言い方ないよ!」
三「確に前の天女様みたいに現れた人だけど!…だけど!最初からそんな言い方って……」
き「みんな……おかしいよ…前の天女で嫌と言うほどわかっただろ!?最初は仲良くしてくれたのに…後からは結局先輩たちを騙して…オレたちから奪って…………
こんなこと付き合ってられない……バイト行ってくる」
乱「きり丸……」
し「天女様、きり丸のこと悪く思わないでください…」
庄「でも、きり丸が言ったことも一理あるね。」
『てかさ、私の前に来た天女様?って結果的に何したのよ。
それと私は“天女様”じゃなくて“山崎リサ”って名前があるからね。』
庄「それは…」
『あっ無理して言わなくていいよwそれとさ、ここにいる10人少なからず心の隅っこにはきり丸とおんなじ気持ちがあるんじゃない?きり丸は自分の意見を述べただけ。なーんにも嫌いになる理由なんてないよ。』
乱「てんn……リサさん」
『うん?なんだい?』
乱「私……やっぱり、あなたのことが信じられなくて、怖いって思う気持ちがあります……」
『おう。』
乱「でっでも……さっきまでの話を聞いていたら、ちょっと安心しました。」
『ほお。』
乱「私は……リサさんを信じたいです。…っだから!もっともっともっと!あなたのことを知りたいです!」
「「「「「「「「「僕たちも知りたいでーす!」」」」」」」」」
『おう。あらためて、よろしくね!』
みんな……純粋な子達ばかり